ティ・チャラの従弟、キルモンガーは王位の座を狙った。
その目的は黒人の社会的地位向上と世界征服だった。

キルモンガーの基本情報

本名:ウンジャダカ
地位:元アメリカ秘密工作員→傭兵→ワカンダ国王
立場:ヴィラン
現在:死亡
初登場:2018年「ブラックパンサー」(映画)

強さと狡猾さを併せ持つ、一筋縄ではいかないヴィランだったよね。

アニメ「What If…?」での活躍も記憶に新しいのう。
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キルモンガーが登場する映画・ドラマ作品一覧

キルモンガーが登場する映像作品は、今のところ2つ!
作品は【Disney+】にて見放題、【Amazon・楽天】ではレンタル・ソフトの購入で視聴することができます。
⒈映画「ブラックパンサー」2018年
本作のメインヴィランとして登場。
キルモンガーの父親であるウンジョブは、黒人の地位を向上させるための過激派組織に入っていたが、その行動をとがめた当時のワカンダ国王ティ・チャカによって殺害された。
その復讐と、父親が成し遂げようとしていた黒人の地位向上を果たすため、ユリシーズ・クロウと手を組んでワカンダ国の王座を奪うための行動を開始した。
ティ・チャラ/ブラックパンサーとの一騎打ちに勝利し、一時は王座の奪取に成功したが、その後負傷から回復したティ・チャラとの激突の末に敗れ死亡している。
⒉アニメ「What If…?」2021年
映画とは全く異なる次元を描くアニメシリーズ「What If…?」の第6話から登場。
トニー・スタークを利用する形で、ワカンダ国王の座を完全な形で掌握する様子が描かれた。
その後はウォッチャーに招集されウルトロンと戦うも、最終的には裏切って多数の次元すらも征服しようと企んだ。
しかしアーニム・ゾラに支配されたウルトロンとインフィニティ・ストーンを奪い合う隙を突かれ、ドクター・ストレンジとウォッチャーによって封印された。
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キルモンガーが登場する映画・ドラマ作品一覧まとめ
いかがだったでしょうか。
映画では1作のみの登場となりましたが、アニメではその狡猾さに磨きをかけて再登場し、王座の完全な奪取と多次元の掌握まであと一歩のところまで迫る活躍を見せました。
どこかミステリアスでそれでいてカリスマ性を持つ、とても魅力的なキャラクターだと思います。
現在は死亡しているため再登場は難しいかもしれませんが、今後ブラックパンサー周辺の物語で彼の残した影響が語られるかもしれませんね。
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MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(6タイトル) ・ワンダヴィジョン ・ファルコン&ウィンター・ソルジャー ・ロキ ・ホークアイ ・ムーンナイト ・Whai If…? など | ◎ |
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!
Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+では現在、オリジナルアニメーション「What If…?」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「What If…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そのため映画を最大限楽しむために、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
さらに「What If…?」シーズン2の配信も2022年にDisney+で配信予定!
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