ヴィブラニウムの密輸に関わってきた悪の武器商人、クロウ。
ウルトロンに腕を切り落とされた後の行方は?

ユリシーズ・クロウの基本情報

本名:ユリシーズ・クロウ
地位:南アフリカのブラックマーケットを仕切る武器商人
立場:ヴィラン
現在:死亡
初登場:2015年「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(映画)

ヴィブラニウムを扱う武器商人として重要な役割を持ったキャラクターだったよね。

シリーズ通して不遇な描かれ方をしていたのう。
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ユリシーズ・クロウが登場する映画・ドラマ作品一覧

ユリシーズ・クロウが登場する映像作品は、今のところ3作品!
作品は【Disney+】にて見放題、【Amazon・楽天】ではレンタル・ソフトの購入で視聴することができます。
⒈映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」2015年
ヴィブラニウムを扱う非合法の武器商人としてMCU初登場。
ウルトロンがボディを作るための素材としてヴィブラニウムを欲したことで、かなりの額で売却することに成功した。
しかしその後の発言でウルトロンを怒らせてしまい、左腕を切断された。
⒉映画「ブラックパンサー」2018年
前回切断された左腕に、衝撃波を放つアームキャノンを内蔵した義手を装着して再登場。
キルモンガーと協力関係にあり、博物館からヴィブラニウム製の武器を盗み出した。
その後釜山での取引をCIAとブラックパンサーに嗅ぎ付けられ、カーチェイスの末に捕らえられた。
尋問中に救出されるも、飛行場にてキルモンガーに裏切られ射殺された。
⒊アニメ「What If…?」2021年
映画とは全く異なる次元を描くアニメシリーズ「What If…?」の第6話に登場。
本作でもキルモンガーと協力関係を結んでおり、兵器を作るためのヴィブラニウムを提供した。
※【Disney+】でのみ配信中。
ユリシーズ・クロウが登場する映画・ドラマ作品一覧まとめ
いかがだったでしょうか。
クロウは既に死亡しているので、今後の再登場にはあまり期待が持てません。
しかしヴィブラニウムの流出元として、MCUの物語大きく動かしてくれたことに感謝したいですね。
ヴィブラニウムを狙う悪人はクロウだけではないはずです。
次なるワカンダの天敵は誰になるのでしょうか?
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!
Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+では現在、オリジナルアニメーション「What If…?」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「What If…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そのため映画を最大限楽しむために、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
さらに「What If…?」シーズン2の配信も2022年にDisney+で配信予定!
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