アスガルドの偉大な3人の戦士!
彼らはソーの盟友である!
ウォリアーズスリー(ファンドラル・ホーガン・ヴォルスタッグ)の誕生・能力・活躍

ファンドラル基本情報

本名:ファンドラル・ザ・ダッシング
出身:不明
身長:不明
体重:不明
初登場:1965年「THOR」♯119
ホーガン基本情報

本名:ホーガン・ザ・グリム
出身:不明(スコーンヘイム山脈)
身長:不明
体重:不明
初登場:1965年「THOR」♯119
ヴォルスタッグ基本情報

本名:ヴォルスタッグ・ザ・ボリューミナス
出身:不明
身長:不明
体重:不明
初登場:1965年「THOR」♯119

映画「マイティ・ソー」シリーズで活躍した戦士たちだね!

ホーガン役を日本人の浅野忠信さんが演じたことでも知られておるのう。
彼らは原作ではどんな活躍をしておるのじゃろう?
・映画「マイティ・ソー」2011年
・映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」2013年
・映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」2017年
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ウォリアーズスリー(ファンドラル・ホーガン・ヴォルスタッグ)の誕生

ファンドラル、ホーガン、ヴォルスタッグの3人は、アスガルドで最も勇敢なヒーローチームであり、ウォリアーズ・スリーと呼ばれている。
まだチームが出来上がる前、ファンドラルは剣士としてオーディンに仕えるため、アスガルドに向かっていた。
その道中、ファンドラルはヴォルスタッグが守る橋を訪れた。
これが二人の出会いであり、その頃のヴォルスタッグはまたスリムだった。
ファンドラルが道を開けるようヴォルスタッグに求めると喧嘩となり、二人は衝突した。
その喧嘩はヴォルスタッグがファンドラルを打ち負かす結果となったが、この一件で二人は友人となり、今後長く続く関係が始まったのだった。
ちなみに、二人がいつ頃メイス使いのホーガンと出会ったのかは不明である。
ファンドラル
ファンドラルは熟練の剣士であり、その甘いルックスから数々の女性を射止めてきたプレイボーイである。
また、12世紀ごろには地球に滞在していたことがあり、その時の活躍がロビンフッドの伝説が誕生する一因を作ったと言われている。
ホーガン
ホーガンはスコーンヘイムの山脈からやってきた戦士である。
彼の出生地は支配者モーグルに征服されており、その際に父親と兄弟の命が奪われている。
ホーガンは無口だが時にブラックユーモアのセンスを発揮することがある。
使用する武器は鉄のメイス。
ヴォルスタッグ
ヴォルスタッグは肥大した身体が特徴的な戦士で、凄まじい食欲と勇ましい言動が有名である。
その巨体を最大限に利用した戦闘方法が得意である。
「アスガルドの獅子」を自称しており、冒険家としても活躍している。
また同じような体格の妻と、15人の子どもがいる。
冒険に出かけるのは、家庭の喧騒から逃れるためという理由もありそうだ。
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ウォリアーズスリー(ファンドラル・ホーガン・ヴォルスタッグ)の能力

超人的な強さ
ウォリアーズ・スリーの3人は、アスガルド人に共通する超人的なパワーや速さ、耐久力を備えている。
またそれぞれが武器の扱いに精通しており、熟練の戦闘技術で敵を翻弄する。
治癒能力
彼らはアスガルド人に共通する長い寿命や高い治癒能力を持っている。
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ウォリアーズスリー(ファンドラル・ホーガン・ヴォルスタッグ)の活躍

ソーとの旅
ファンドラル、ホーガン、ヴォルスタッグの三人はチームを組んで様々な冒険を共にした後、オーディンの息子ソーと共にラグナロクを引き起こそうとする勢力を見つけ出して打ち倒す旅に出ている。
ラグナロクを引き起こそうとする人物がソーの義弟ロキであると判明すると、彼らとロキの長い戦いが始まった。
VSロキ
オーディンが眠りについた隙を見計らって、ロキがアスガルドの玉座を乗っ取った時、3人はロキの命令には従わず最後まで抵抗を続けた。
炎の悪魔スルトが現れてロキを玉座から追い出すと、今度はスルトからアスガルドを守るために戦い、オーディンが目覚めるまでの時間を稼いだ。
またヘイムダルの代わりにアスガルドの門を守ったこともある。
その後ロキがついにラグナロクを引き起こしてしまった時、3人は劣勢にありながらも勇敢に戦い続けた。
しかしファンドラルとホーガンは弓兵に撃たれ、ヴォルスタッグは炎の悪魔スルトとの戦いでそれぞれ戦死した。
ウォリアーズ・スリーの復活
戦いが終わり、荒廃したアスガルドをソーは自らの力を使ってオクラホマ州ブロクストン上空に蘇らせた。
その際、ウォリアーズ・スリーを含むアスガルド人も命を吹き込まれて復活したのだが、彼らはアスガルドの記憶を全て失い、3人はバラバラになってしまったのだった。
だが記憶を失っても、3人の絆は消えていなかった。
その後アスガルド人を探して旅をしていたソーは、南アフリカでウォリアーズ・スリーを発見した。
記憶を失いバラバラになっていたはずの3人は一緒に行動しており、警備員として働いていたのだ。
ソーは3人の記憶を元通りにすると、アスガルドに帰還した。
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まとめ ウォリアーズスリー(ファンドラル・ホーガン・ヴォルスタッグ)の強さ

パワー:B
耐久力:B
スピード:B
知能:B
エネルギー:C
戦闘スキル:B⁺

というわけで、ウォリアーズ・スリーの強さは・・・
B じゃ!

ウォリアーズ・スリーの活躍が見れるのは、映画「ソー」シリーズの3作!
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これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。
そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
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