ペギー・カーターの姪、シャロン!
叔母に憧れた彼女もSHIELDエージェントになった。

シャロン・カーター/エージェント13(映画)の基本情報

本名:シャロン・カーター
地位:SHIELDエージェント→CIAエージェント→パワー・ブローカー
立場:ヒーロー→ヴィラン
現在:パワー・ブローカーであることを隠しながらアメリカ政府のエージェントとして活動
初登場:2014年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」

てっきり原作通りにキャプテン・アメリカとくっくつのかと思ったら、驚きの展開が待ってた。

彼女は今後どのような暗躍をするのかのう。
シャロン・カーター/エージェント13が登場する映画・ドラマ作品一覧

シャロン・カーター/エージェント13が登場する映像作品は、今のところ4作品!
作品は【Disney+】にて見放題、【Amazon・楽天】ではレンタル・ソフトの購入で視聴することができます。
⒈「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」2014年
スティーブ・ロジャースの住むアパートの隣人、看護師ケイトとして登場。
その正体はSHIELDのエージェントで、護衛と監視役として隣人を演じていた。
ヒドラの陰謀によってキャプテン・アメリカが裏切り者であると報告されても、彼女はスティーブを信じる姿勢を貫いていた。
SHIELD崩壊後はCIAエージェントに転職した模様。
⒉「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」2016年
本作でシャロンがペギー・カーターの姪であることが明かされた。
叔母であるペギーが亡くなると、葬式の場で尊敬の念をスピーチして見せた。
その後ソコヴィア協定に賛同せず逃亡者となったキャプテン・アメリカやファルコンに対し、押収された装備品を返却するなど支援した。
この行動が原因で、シャロンは国を追われることになる。
⒊「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」2021年
スティーブたちに手を貸したことで犯罪者となり、アメリカから逃亡したシャロンはマドリプールに潜伏していた。
そこでサムとバッキーに再会し、テロリスト集団フラッグ・スマッシャーズ絡みの調査に手を貸すことになる。
しかし実はシャロンこそが全ての黒幕パワー・ブローカーであることが判明し、そうとも知らないファルコンらは彼女の計画に気付かぬまま事件を解決した。
その結果、シャロンは事件解決に協力したことで恩赦を取り付けることに成功し、「シビル・ウォー」での行為は無罪放免となった。
アメリカの地で自由に行動できるようになった彼女は、表ではアメリカのエージェントとして活動しながら、裏ではパワー・ブローカーとして何やら企んでいる様子が最後に描かれた。
※【Disney+】でのみ配信中。
⒋アニメ「What If…?」2021年
映画とは全く異なる次元を描くアニメシリーズ「What If…?」の第5話に登場。
ゾンビ化した世界の生き残りとして奮闘するが、列車内でゾンビ化したキャプテン・アメリカに襲われ自身もゾンビとなる。
その後ホープ・ヴァンダイン/ワスプに襲い掛かるが、小さくなったワスプが体内に侵入し元の大きさに戻ったことで四散した。
※【Disney+】でのみ配信中。
シャロン・カーター/エージェント13が登場する映画・ドラマ作品一覧まとめ
いかがだったでしょうか。
まさかシャロンが悪に転じるとは誰も予想していなかったはずで、この「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」での展開にはとても驚かされました。
パワー・ブローカーがアメリカでの暗躍を開始してしまったら、一体世界はどうなってしまうのでしょうか?
そして、その犯罪を阻止するヒーローは誰なのか?
今後の展開が楽しみですね。
↓原作での活躍はこちら↓
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MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(6タイトル) ・ワンダヴィジョン ・ファルコン&ウィンター・ソルジャー ・ロキ ・ホークアイ ・ムーンナイト ・Whai If…? など | ◎ |
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NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル) ・デアデビル ・ルークケイジ ・ジェシカ・ジョーンズ ・アイアンフィスト ・パニッシャー ・ディフェンダーズ ※2022年3月から放映権利がネットフリックスからDisney+へ移行 | ◎ |
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル) ・エージェント・カーター ・エージェント・オブ・シールド ・インヒューマンズ | ◎ |
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル) ・ランナウェイズ ・ヘルストローム ・ヒットモンキー ※huluでは視聴不可 | ◎ |
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル) ・クローク&ダガー | ◎ |
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!
Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+では現在、オリジナルアニメーション「What If…?」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「What If…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そのため映画を最大限楽しむために、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
さらに「What If…?」シーズン2の配信も2022年にDisney+で配信予定!
Disney+のオススメポイントまとめ
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