【ネタバレ注意】ドラマ「ホークアイ」に登場するヒーロー・ヴィランを一覧にして紹介！【登場人物解説】

2021年11月から配信され、弓使いホークアイの世代交代を描いた傑作ドラマ「ホークアイ」。

本ページではドラマに登場したヒーロー・ヴィラン・今後重要となるであろう人物の紹介をしています。

また、内部リンクより原作での活躍エピソードも読むことができます！

ドラマ：ホークアイの基本情報

ドラマ：ホークアイの登場人物一覧

ドラマ「ホークアイ」に登場するヒーロー一覧

クリント・バートン／ホークアイ／ローニン

家族とニューヨークを訪れたクリント・バートンは、かつて自分が「ローニン」として活動していた際のコスチュームと武器が流出し何者かが身に着けていることを知る。

コスチュームを身に着けていた人物がケイト・ビショップであることを突き止めたが、彼女は強盗事件に巻き込まれたため仕方なく着用していただけだった。

しかし彼女は既にローニンと因縁のある組織から追われる身となっていたため、クリントは彼女の身の安全の確保と、ローニン時代の清算をするため一人ニューヨークに残った。

ケイト・ビショップ／二代目ホークアイ

アベンジャーズに憧れて格闘や弓矢の技術を磨いていた少女。

父親は2012年のニューヨークの戦いで死亡している。

母親の再婚相手であるジャックに不信感を抱いており、彼が参加していたオークションに潜入したところで強盗事件に巻き込まれ、身元を隠すため出品されていたローニンのコスチュームを身に着けた。

イリーナ・ベロワ／二代目ブラック・ウィドウ

ナターシャ・ロマノフ／ブラック・ウィドウの義理の妹。

姉の死に関与したホークアイを恨んでおり、映画「ブラック・ウィドウ」のラストでヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌから彼を殺害する任務を受け登場。

世界各地のブラック・ウィドウを解放する活動を行っていた際、デシメーション（サノスの指パッチン）によって消滅していたことが本作で語られる。

ケイト・ビショップとも交流を深める。

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ドラマ「ホークアイ」に登場するヴィラン一覧

マヤ・ロペス／エコー

聴覚障害を持つ女性ヴィラン。

トラックスーツ・マフィアのリーダーで、ローニンに父親を殺された過去を持つ。

カジ・カジミエルチャク／クラウン

トラックスーツ・マフィアのナンバー2。

聴覚障害を持つマヤと手話でコミュニケーションを取ることができる。

原作では「クラウン」という名のヴィランとなるが、本作でそのエピソードが描かれるのかは不明。

ウィルソン・フィスク／キングピン

第5話のラストで写真に写った姿が登場する。

ケイト・ビショップの母親と話している姿が映っていた。

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ドラマ「ホークアイ」その他の登場人物

エレノア・ビショップ

ケイトの母親。

警備会社を経営し裕福な暮らしを送っている。

未亡人だったが、ジャックとの再婚を控えている。

デレク・ビショップ

2012年、ニューヨークでアベンジャーズとロキ率いるチタウリの軍勢が戦った際に幼いケイトを残して犠牲となる。

ジャック・デュケイン

エレノアの再婚相手。

ケイトはジャックに対して不信感を抱いており、何かと探りを入れていたが、トラック・スーツマフィアが所属するフロント企業の代表であることが判明し逮捕された。

剣技に精通している。

ピザ・ドッグ

ケイトがローニンのコスチュームを着て逃亡していた際に出会った、左目が閉じているゴールデンレトリバー。

ケイトに拾われて飼われることになった。

ローラ・バートン

クリントの妻。

情報収集に長けており、クリントに家族の情報が入ったロレックスの在処を伝えた。

クーパー・バートン

クリントの長男。

ナザニエル・バートン

クリントの長女。

ライラ・バートン

クリントの次女。

アーマンド・デュケイン3世

ジャック・デュケインの叔父で、ケイトがローニンのコスチュームを着た夜に何者かに殺害された。

イヴァン・ヴァイニオス

トラックスーツ・マフィアの幹部。

トーマス・デルガード

トラックスーツ・マフィアの幹部。

ウィリアム・ロペス

マヤの父親で、トラックスーツ・マフィアの初代リーダー。

ローニンに殺害されている。

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ドラマ「ホークアイ」の登場人物まとめ

いかがだったでしょうか。

本作は映画「アベンジャーズ／エンドゲーム」「ブラック・ウィドウ」とのつながりが特に強い内容となっています。

更に今後主役としてドラマ化企画が進んでいる「エコー」やドラマ「デアデビル」に登場した大物ヴィラン「キングピン」の登場など、先の展開を期待させる重要な新キャラクターについても語られています。

ケイト・ビショップがホークアイと活動したこの冬を今後にどう生かし、ヒーローとして成長していくのか楽しみですね。

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MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください！

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Disney+をオススメする理由②：オリジナルアニメ作品

【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?（What If…?）」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら？」「もしもティ・チャラがスターロードだったら？」「もしもウルトロンが勝利していたら？」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ！

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください！

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