MCU映画【ブラック・ウィドウ】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】

MCU映画【ブラック・ウィドウ】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】 まとめ
MCU映画【ブラック・ウィドウ】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】

映画「ブラック・ウィドウ」の基本情報

映画「ブラック・ウィドウ」の基本情報

監督:ケイト・ショートランド

脚本:エリック・ピアソン

出演者:スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、O・T・ファグベンル、オルガ・キュリレンコ、ウィリアム・ハート、レイ・ウィンストン、レイチェル・ワイズ など

公開:2021年7月8日

上映時間:133分

興行収入:約379,631,000ドル

イカ
イカ

これまでのMCU作品としては珍しい、過去の出来事を描いた作品だよね。

ハカセ
ハカセ

シビル・ウォーとインフィニティ・ウォーの間を埋める物語になっておるのじゃな。

イカ
イカ

本作で登場したキャラクターが映画「サンダーボルツ」にも多数登場することが発表されているから、必ず観ておきたいよね。

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映画ブラック・ウィドウのあらすじ

映画ブラック・ウィドウのあらすじ

プロローグ

幼くしてロシアのエージェントとなったナターシャ・ロマノフは、妹分にあたるエレーナ・ベロワ、スーパーソルジャーで父親役のアレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン、そして母親役のメリーナ・ヴォストコフ/ブラック・ウィドウと共に、ある任務のためオハイオ州で仲の良い家族を演じてきた。

1995年のある夜、オハイオ州に住むとある一家は自宅を捨て、ビニールハウスに隠していた飛行機に乗ってアメリカの国外へと脱出しようとしていた。

一家はS.H.I.E.L.D.の追っ手を振り切りキューバへと逃げ込むことに成功したが、そこで家族はバラバラになってしまうのだった。

3年間オハイオ州で暮らしてきた一家4人は、実は任務のために作られた偽装家族だった。

父親役のアレクセイはレッド・ガーディアンと呼ばれる超人兵士で、母親役のメリーナは女スパイのブラック・ウィドウ、長女役のナターシャと妹役のエレーナはブラック・ウィドウを養成する組織「レッドルーム」の一員だった。

シビル・ウォーのその後

それから21年後の2016年。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で勃発したアベンジャーズ分裂事件において、キャプテン・アメリカの逃亡を手助けしたナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは、ソコヴィア協定に違反したとして、米国務長官サディアス・ロスをはじめ世界中から追われる身となっていた。

ロス長官の追跡をかいくぐり、ノルウェーへと逃亡することに成功したナターシャは、友人であるメイソンの支援を受けてしばらくセーフハウスで隠伏することにした。

エレーナの動向

成長しブラック・ウィドウとなったエレーナは、仲間と共にモロッコで任務に就いていた。

任務は元ウィドウで組織を離反したオクサナを殺害し、彼女の持つケースを奪取するというものだったが、戦闘中にケースの中身である合成ガスを噴射されてしまう。

するとエレーナは正気に戻り、太ももに埋め込まれた発信器を除去するとオクサナから託されたケースを持って姿を消した。

しかしエレーナが離反したことはすぐに伝わり、裏切り者を処分するタスクマスター・プロトコルが始動してしまった。

レッドダストとタスクマスター

メイソンからナターシャに渡された、ブダペストの隠れ家に送られていたという荷物の中には、エレーナを正気に戻した合成ガス、レッドダストが含まれていた。

送ったのはエレーナで、ナターシャはその所在を追跡してきたタスクマスターによる奇襲を受ける。

タスクマスターはまるでキャプテン・アメリカや自分をコピーしたような身のこなしで戦い、ナターシャを圧倒すると川へと蹴り飛ばした。

しかし回収したケースの中身はナターシャによって持ち去られており、任務の第一目標達成には失敗する。

再会

ケースが届けられていたブダペストの隠れ家へと向かったナターシャは、そこでエレーナとの再会を果たす。

ナターシャはエレーナから、かつて自分が在籍していたレッドルームはまだ壊滅しておらず、殺害したはずのドレイコフがレッドルームの支配者として健在であったことを教えられた。

会話の最中にウィドウたちの襲撃に遭った二人は命からがら脱出し、その途中で負傷し使い物にならなくなったウィドウが躊躇なく殺され切り捨てられる場面に遭遇する。

その後装甲車で追跡してくるタスクマスター振り切ると、駅構内に身を隠した。

ドレイコフの娘

ナターシャがS.H.I.E.L.D.に入る前、組織に加入するための最後のテストとして就いた任務がドレイコフの暗殺だった。

ドレイコフの所在を明らかにするため娘を追跡し、ドレイコフの潜伏するビルを爆破したのだが、その爆発に娘は巻き込まれて死亡した。

その後ナターシャと共同で任務に就いていたクリント・バートン/ホークイは、ハンガリーの特殊部隊に5日間も追われるはめになったが、現在身を隠しているのと同じ駅構内に潜伏しやり過ごしたという過去が明かされた。

しかしドレイコフはまだ生きており、自分たちを苦しめたレッドルームも未だ健在である。

レッド・ガーディアン

ナターシャとエレーナはこれまで疎遠となっていた空白を埋めるように互いのことを語り合い、そして二人でドレイコフを倒してレッドルームを崩壊させることを誓い合った。

レッドルームの所在地を突き止めるため、メイソンに依頼し用意してもらったヘリコプターに乗り込む。

向かう先は、かつて父親役を演じたアレクセイが投獄されているロシアの刑務所だった。

アレクセイを手助けし脱獄を成功させたものの、頼みの綱のアレクセイもかつての上司であるドレイコフとレッドルームに関する情報を持ってはいなかった。

メリーナ

次はサンクトペテルブルク郊外にいる、かつての母親役メリーナのもとを訪ねることにした。

彼女はドレイコフの参謀兼科学者を務めていたことから、アレクセイよりもドレイコフの所在に近い人物だった。

こうして、かつての偽装家族は再び集うこととなった。

4人で食卓を囲む中で、オハイオ州での任務の詳細がメリーナによって明かされた。

21年前、S.H.I.E.L.D.の研究施設に潜入しアレクセイが盗み出したデータには、人の自由意思を奪い科学的に完全にコントロールする技術が記録されていた。

その技術を応用したものがウィドウたちに組み込まれており、ドレイコフにとって都合のよい兵隊にされていることが判明する。

さらに実の母親に捨てられたと思っていたナターシャは、実は新生児の段階で取引によってレッドルームへ送られていたことも明かされた。

母親はナターシャの所在を知りたいと願い捜索したが、レッドルームの存在が知られかねないとしてドレイコフによって殺害されていた。

再会した4人の偽装家族には最初こそ分かり合えない雰囲気で満ちていたが、ナターシャとメリーナ、エレーナとアレクセイがそれぞれの会話で自分の気持ちを明かしたことで、互いを理解し合える関係に戻れそうな気がした。

だがそうなる前に、メリーナはナターシャたちの居場所をドレイコフに伝えており、ドレイコフの手の者たちの襲撃によって捕らえられてしまうのだった。

レッドルーム

これまで誰にも所在を知られずにいたウィドウ養成機関レッドルームは、上空の雲の中に隠されていた。

ナターシャ、アレクセイは牢に閉じ込められ、エレーナは合成ガスによってコントロールが解かれてしまう原因を探るため、脳を取り出されようとしていた。

一方メリーナはドレイコフと面会していたが、彼女は実はS.H.I.E.L.D.が開発した特殊なマスクで入れ替わっていたナターシャだった。

しかしドレイコフによって正体が見破られると、爆発で死亡したと思われたドレイコフの娘アントニアがタスクマスターの正体であることを告げられた。

タスクマスターがアレクセイとメリーナの始末に向かい部屋から出て行くと、ナターシャはドレイコフを殺そうとしたが、ドレイコフは狡猾にもフェロモンによるロックを用いて自身に手出しできないようにしていた。

その状況に慢心して自らの手の内を明かしたドレイコフは、デスクに強く鼻を打ち付け嗅覚神経を遮断したナターシャの反撃を受ける。

その頃メリーナはレッドルームのエンジンを一基落とすことに成功、地上への墜落が時間の問題となった。

ドレイコフのピンチに駆け付けた大勢のウィドウとナターシャの戦闘が始まり、善戦するもナターシャは劣勢に追い込まれていく。

そこに拘束を解いたエレーナが駆け付け、空中で合成ガスを爆破させるとウィドウたちをマインドコントロールから解放することに成功。

更にこっそり盗んでいたアクセスキー代わりのドレイコフの指輪を使用し、世界中に散らばるウィドウたちの情報を入手することができた。

脱出の途中、ナターシャはアレクセイとエレーナによって牢に閉じ込められたタスクマスターと遭遇する。

自分の行いでアントニアの人生を狂わせてしまったという罪の意識から、ナターシャはタスクマスターを解放し輸送機で逃亡しようとするドレイコフの後を追った。

ドレイコフの死

部下たちを連れて輸送機に乗り込んだドレイコフに追いついたエレーナは、死を覚悟の上でエンジンを破壊し、ドレイコフを殺すことに成功した。

爆風を受けて空中に投げ出されたエレーナを救うために、ナターシャはパラシュートを拾い上げて後を追う。

無事エレーナにパラシュートを渡したナターシャだったが、そこにタスクマスターが現れ最終決戦が始まる。

タスクマスターのパラシュートを利用して地上に降りたナターシャはタスクマスターとの戦闘の末に、合成ガスを使用してアントニアの洗脳を解くことに成功。

アントニアはドレイコフから解放され、レッドルームも地上に墜落し因縁の組織を完全に崩壊させることに成功したのだった。

エレーナを見つけ、同じく無事に脱出できていたアレクセイとメリーナと合流したナターシャだったが、自身を追うサディアス・ロス長官の部隊が接近していることに気付いた。

ナターシャはエレーナに合成ガスと世界中に散らばるウィドウたちのデータを預け、残るウィドウたちを救うよう頼んだ。

洗脳の解かれたウィドウたちの乗る輸送機にエレーナ、アレクセイ、メリーナは乗り込み、そしてアントニアも乗せてその場から離脱していった。

2週間後。

家族に別れを告げたナターシャは、もう一つの家族であるアベンジャーズを救う決意を新たにしていた。

メイソンの用意したクインジェットを受け取ったナターシャは、まずは未だに拘束されているアベンジャーズを解放するため飛び立っていった。

ポスト・クレジット・シーン

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のその後。

死亡したナターシャの墓を訪れたエレーナは、そこでヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌに遭遇する。

ヴァレンティーナは、ナターシャの死の原因はクリント・バートン/ホークアイにあると告げ、彼を殺害するよう言い渡した。

映画「ブラック・ウィドウ」の登場人物一覧

映画「ブラック・ウィドウ」の登場人物一覧

映画ブラック・ウィドウに登場するヒーロー的立ち位置のキャラクターは5名!

リンクから原作の解説に飛ぶこともできますので合わせてご覧ください。

ヒーロー

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

レッドルーム出身の元暗殺者で、元S.H.I.E.L.D.のエージェントにして、アベンジャーズの創立メンバーでもある敏腕スパイ。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にて描かれた、「アベンジャーズの内乱」での一件から、ロス長官によってに指名手配され逃亡生活を送っている。

かつての妹役だったエレーナから送られてきた「レッドダスト」と、タスクマスターからの襲撃をきっかけに、かつて暗殺したはずのドレイコフとレッドルームが健在であることを知る。

エレーナ・ベロワ

レッドルームで訓練を受けた暗殺者で、1995年の任務ではナターシャの妹役を演じていた。

成長しウィドウとして活動しながらも、偽装家族として3年間を共にしたアレクセイやメリーナ、ナターシャのことを本当の家族のように思っている。

離反した元ウィドウにより洗脳を解かれたことで、自身も組織から離反する。

レッドルームを壊滅させるため、かつての偽装家族たちの協力を得て戦う。

アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン

アメリカのキャプテン・アメリカに対抗し、ロシアが生み出したスーパーソルジャー。

ソ連のドレイコフ将軍(当時)によって超人として覚醒し、ドレイコフの用心棒を務めていた。

その後はオハイオの任務に就き、メリーナ、ナターシャ、エレーナと3年間の偽装家族生活を送る。

任務終了後はドレイコフによって投獄されていたが、レッドルームの所在を突き止めたいナターシャとエレーナの助けによって脱獄した。

不潔な見た目と言動から邪険に扱われる場面が多いものの、偽装とはいえ3年間を共に過ごした家族たちにはそれなりに特別な感情がある模様。

メリーナ・ヴォストコフ

レッドルームにて訓練を受けた、ナターシャよりも上の世代のウィドウで、ドレイコフの参謀兼科学者だった人物。

オハイオの任務ではナターシャとエレーナの母親を演じていた。

任務終了後はサンクトペテルブルク郊外の農場で、豚に対し化学的なマインドコントロールを施す実験を行っている。

ナターシャの説得に応じて、レッドルーム崩壊に手を貸すことを決意する。

クリント・バートン/ホークアイ

回想シーンにて声、ポスト・クレジット・シーンに画像が登場する。

ブダペストでのドレイコフ暗殺任務の回想シーンにおいて、ナターシャに無線で作戦実行の判断を仰ぐ。

ドレイコフとその娘アントニアを建物ごと爆破した後はハンガリーの特殊部隊に追われるはめになり、駅構内に5日間も潜伏していたとのエピソードが語られた。

またブダペストにあるナターシャの隠れ家には、ホークアイの放った弓矢の後が残っていた。

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ヴィラン

アントニア・ドレイコフ/タスクマスター

レッドルームの最優先任務に現れる暗殺者で、常にフードとバイザーで素顔を隠している。

観察するだけで相手の動きを完全にコピーできる能力を持ち、キャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャー、スパイダーマン、ブラックパンサー、ホークアイ、ブラック・ウィドウなどのスーパーヒーローの動きや技術を研究し使用する。

その正体は、かつてナターシャが建物ごと爆破し殺害したと思われていたドレイコフの一人娘、アントニア・ドレイコフだった。

バイザーの下には、爆破による生々しい傷跡が今も顔面の半分に残されている。

物語の終盤、レッドダストによって正気に戻され、エレーナや他のウィドウたちに身柄を預けられた。

ドレイコフ

スパイ養成機関「レッドルーム」の支配者。

レッドルームは適正を持つ女性を集め、幼い頃から洗脳・訓練を施し、暗殺者「ウィドウ」として育成する組織・場所のことである。

彼女たちを操ることで世界を裏から動かし、ドレイコフが実権を握るための駒にしている。

ナターシャがS.H.I.E.L.D.のエージェントになるための最終試験において、娘と共に建物ごと爆破さて死亡したと思われていたが、いまだ健在であった。

物語の終盤、レッドルーム崩壊から脱出しようと輸送機に乗り込んだがエレーナによってエンジンを破壊され、爆発に巻き込まれて死亡した。

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その他の登場人物

サディアス・“サンダーボルト”・ロス

かつてハルクを軍事利用しようとした元アメリカ陸軍将軍であり、現アメリカ合衆国国務長官。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でソコヴィア協定に違反し、逃亡者となったナターシャを執拗に追跡する。

リック・メイソン

ナターシャに協力する友人であり、調達屋。

何やらナターシャに借りがあるようで、友人としてナターシャの身を案じながら潜伏生活や戦いに必要な物資を所々で支給する。

金と時間さえあれば基本的にどんなものでも調達できると豪語している。

オクサナ

レッドルームを離反した元ウィドウ。

物語の序盤でエレーナに致命傷を負わされるも、事切れる直前にレッドダストとウィドウたちの解放をエレーナに託した。

レラト

レッドルームのウィドウ。

ドレイコフからの指示をタスクマスターに伝達する役割を持つ。

イングリッド

レッドルームのウィドウ。

モロッコやブダペストで任務に就いていたが、離反者であるナターシャとエレーナを追っていた時に左足を負傷したため、ドレイコフに操られその場で破棄(殺害)された。

ヘレン

レッドルームのウィドウ。

MCUの次回作「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にも登場している。

ウルサ・メジャー

アレクセイと同じ刑務所の囚人。

アレクセイと腕相撲をした際、「昔、キャプテン・アメリカと戦った」と武勇伝を語る彼に対し、「その頃は氷漬けだった」と指摘をしたため腕を折られた。

ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ

ポスト・クレジット・シーンに登場する謎の女性。

エレーナにクリント/ホークアイの画像を見せ、彼がナターシャの死に関わったとして殺害を依頼する。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にも登場しており、エレーナの他にジョン・ウォーカー/U.S.エージェントも自身の仲間に引き入れている。

クリムゾン・ダイナモ

物語の中盤、アレクセイとエレーナの会話に登場する。

クリムゾン・ダイナモは原作だとロシア版のアイアンマンで、ヴィランとして初登場する。

原作だとクリムゾン・ダイナモを作った人物はアントン・ヴァンコだが、映画だと「アイアンマン2」の冒頭で死亡している。

そのためどういった経緯で誰が作り、どのような活動をしているのかは謎に包まれている。

ブラックウィドウまとめ

ハカセ
ハカセ

というわけで、ブラック・ウィドウの生い立ちや家族への思いが描かれた物語は幕を閉じたのじゃ。

イカ
イカ

エンドゲームでの身をなげうった行動も、家族のためだったんだと知ると泣けてくるよね。

ハカセ
ハカセ

彼女の意思はエレーナに受け継がれ、そして物語はドラマ「ホークアイ」や映画「サンダーボルツ」につながっていくのじゃ。

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現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
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・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

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