ブラックパンサーの義理の兄、ホワイトウルフ!
残忍で情け容赦の無い本省を隠し持つ危険な男。
ホワイトウルフの誕生・能力・活躍
本名:ハンター(出生時の名前は不明)
出身:非公開
身長:185cm
体重:84kg
ライバル:ブラックパンサー
初登場:1999年「BLACK PANTHER Vol.3」♯4
ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」で名前だけ登場したんだよね。確かウィンター・ソルジャーがワカンダで治療を受けていた時にそう呼ばれていたんだっけ。
ホワイトウルフは原作にも登場するキャラクターで、ブラックパンサーと関わりの深い人物なのじゃ。もちろんウィンター・ソルジャーとは別人。
ホワイトウルフの誕生
アフリカ大陸に位置するワカンダに、ある時旅客機が墜落し、唯一の生存者となったのが白人の幼児だった。
まだ子どもがいなかったワカンダの国王ティチャカと、王妃のンヤミは幼児を引き取って養子にすると、彼にハンターという名を与えた。
ハンターはすくすくと成長し、忠実な王子として育っていったが、12歳の時にティチャラ(後のブラックパンサー)が産まれると最愛の義母であるンヤミ王妃が死亡した。
ハンターはンヤミの命と引き換えに誕生した義弟を恨み、そしてティチャラこそが王の血を引く真の王子であり、そのことで義父の寵愛すら奪ったことに怒りを覚えた。
その後ティチャカはラモンダという女性と再婚し、ハンターは彼女と親密になっていった。
ラモンダは偏狭なアフリカの土地に、たった一人部外者の白人でいることに理解を示してくれたのだった。
しかしラモンダは何者かに誘拐されると、そのまま行方不明になってしまった。
成長し、大人になったハンターはティチャカからワカンダの秘密警察である「ハトゥット・ゼラーズ(戦争の犬)」の長、ホワイトウルフに任命された。
ホワイトウルフの長は、ブラックパンサーに似ているがホワイトカラーのヴィブラニウム製のスーツを着用して戦う、ワカンダの守護者である。
ハンターはその役割を引き受けると、あらゆる脅威からワカンダを守ろうと誓った。
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ホワイトウルフの能力
高い戦闘スキル
幼いころからワカンダにおいて英才教育を受けてきたハンターは、戦術家としての頭脳を持ち、また諜報活動も行うことができる。
充実した格闘訓練も受けてきたため熟練の戦士として完成されている。
ヴィブラニウム製のスーツ
ハンターはワカンダ特産の防弾性と衝撃吸収に優れた、ヴィブラニウム製のスーツを着用している。
グローブには鋭い爪がついており、大抵の金属すらも斬り裂けるほか、壁をよじ登るのにも利用できる。
ブーツは垂直な壁や水面を走るサポートをし、音も無く移動できることから隠密行動にも適している。
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ホワイトウルフの活躍
最愛の父の死
ある時ハンターは、ヴィブラニウムを部外者に売った疑惑のある男を捕らえ、冷酷な拷問を行っていた。
それを目撃したティチャラはハンターを問い詰めたが、これはワカンダの財産を守るために必要な手段であると話した。
拷問は苛烈を究めたが、男はなかなか口をわらず、取引相手があのユリシーズ・クローだと突き止めるまでには至らなかった。
そのせいで自由に行動することができたユリシーズ・クローは、邪魔者であるティチャカ国王を殺害し、ヴィブラニウムを持ち出した。
国王の死に気付いたティチャラは、ワカンダの戦士を率いてユリシーズ・クローとその傭兵たちと戦闘に入った。
しかし最終的にユリシーズ・クローには逃げられてしまうのだった。
ハンターは、愛する国王が死んだのは自分のせいだと後悔し、この国に自分の居場所はもうないと考えた。
彼はハトゥット・セラーズを解散させると信頼の置ける部下のみ連れて、他国に亡命する道を選んだ。
その後数年間、ハンターたちはワカンダへの忠誠心を忘れず祖国への危険が迫っていないか調べるための、スパイ活動を各国で行うようになっていた。
活動の中には新たな王となったティチャラの動向も含まれていたが、ハンターは義理の弟は国王にふさわしくないと考えていた。
それから時は経ち、ある時アチェベと呼ばれる狂人がワカンダに対してクーデターを起こした。
それもティチャラ不在の時を狙ってだ。
時を同じくして、ハンターは自分こそ国王にふさわしいと考えるようになっており、ブラックパンサーとなったティチャラを執拗なまでに追い回していた。
実はブラックパンサーは行方不明になっていた義母のラモンダを数年前に救出していたのだが、ハンターは義母がブラックパンサーに捕まり危機にさらされていると勘違させられていたのだ。
二つの事件が同時に起こったことから、ブラックパンサーはワカンダへのクーデターもハンターが仕組んでいるのではないかと考えた。
ブラックパンサーがワカンダへ向かう飛行機に乗り込むとハンターとその部下たちも後を追ってきたため、罠を仕掛けて全員を捕獲することに成功。
ワカンダでもアチェベが追い詰められていたが、自分が逃げる時間を稼ぐために飛行機からハンターを解放して逃亡した。
解き放たれたホワイトウルフの目の前にブラックパンサーが立ち塞がった。
二人は激しい戦いを繰り広げたが、勝ったのはブラックパンサーだった。
その後もハンターはブラックパンサーの邪魔をするために姿を現し、敗北と逃走を繰り返している。
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ホワイトウルフの強さ
パワー:C⁺
耐久力:C⁺
スピード:C⁺
知能:B
エネルギー:C
戦闘スキル:A
というわけで、ホワイトウルフの強さは・・・
B じゃ!!
ブラックパンサーと同じヴィブラニウム製のスーツを着用しているのにパラメーターが低いのは原作の都合か、それともブラックパンサーのスーツより性能が劣っているのか・・・そこは不明じゃ。
そんなことよりティチャラ兄弟多くない?※他にもジャガラという異母兄弟がいます。
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。
そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。
今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!
Disney+のオススメポイントまとめ
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