【ブラック・ウィドウ】クリムゾン・ダイナモの強さ・能力について解説!【マーベル原作】

【ブラック・ウィドウ】クリムゾン・ダイナモの強さ・能力について解説!【マーベル原作】 ブラック・ウィドウ

ロシア版アイアンマン、クリムゾン・ダイナモ!

スーツはアップデートされ続け、新たな着用者を待ち望む。

クリムゾン・ダイナモの誕生・能力・活躍エピソード

クリムゾン・ダイナモの誕生・能力・活躍エピソード

クリムゾン・ダイナモの基本情報

本名:アントン・ヴァンコ

出身:ロシア

身長:173cm

体重:75kg

ライバル:アイアンマン

初登場:1963年「TALES OF SUSPENSE」♯46

イカ
イカ

あれ?アントン・ヴァンコって、映画「アイアンマン2」に出てきたよね?

ハカセ
ハカセ

そうなのじゃ。冒頭で死亡した、ウィップラッシュの父親がアントンなのじゃ!

クリムゾン・ダイナモが登場する映像作品

・映画「アイアンマン2」2010年

・映画「ブラック・ウィドウ」2021年(名称のみ)
※全ての作品が【Disney+ (ディズニープラス)】でのみ見放題配信中。

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クリムゾン・ダイナモの誕生

クリムゾン・ダイナモの誕生

ロシアの優秀なエンジニアだったアントン・ヴァンコは、ロシア政府から戦闘用アーマー・スーツの設計を依頼された。

試行錯誤の末に完成したスーツは暗い赤色で、電気をコントロールできる特徴をもっていたことから「クリムゾン・ダイナモ」と名付けられた。

スーツには性能を熟知したアントン・ヴァンコ本人が乗り込むことになり、最初の任務へと向かった。

その任務とはスターク・インダストリーズに対する破壊工作だった。

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クリムゾン・ダイナモの能力

クリムゾン・ダイナモの能力

電気を操る

ダイナモ(発電機)という名称の通り、クリムゾン・ダイナモは電撃を発生させ、放出することで敵を攻撃することができる。

また電撃を周囲に拡散しながら放つことで、周囲の電子機器を破壊することもできる。

超人的なパワー

アーマー・スーツは着用者に超人的なパワー、耐久力を与え、空を飛ぶことも可能にした。

近代兵器の搭載

クリムゾン・ダイナモのスーツは着用者が変わるたびに洗練されていき、ロケットランチャーやレーザー、煙幕、ガトリング砲、ミサイル、ジャミング装置などの兵器が次々に搭載されていった。

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クリムゾン・ダイナモの活躍

クリムゾン・ダイナモの活躍

アントンの最後

ライバルだと捉えているトニー・スターク/アイアンマンと戦えることは、ヴァンコにとっては喜ばしいことだった。

破壊工作を阻止するために現れたアイアンマンとの戦闘は、より洗練されたスーツを持つトニー・スタークに軍配が上がった。

その直後、敗北したアントン・ヴァンコの身柄とスーツを回収するためにソビエトの工作員が現れたが、工作員は失敗したヴァンコを殺害しようとする。

工作員の攻撃をなんとか切り抜けたヴァンコだったが、このまま祖国に帰っても殺されるだけだと考えた彼はアメリカに亡命する道を選んだ。

その後アーマー・スーツを引き渡すという条件で、スターク・インダストリーズで働くことになったアントンに束の間の平穏が訪れた。

しかし裏切り者であるヴァンコをソビエトが放置しておくはずもなく、すぐにKGBのボリス・ツルゲネフとブラック・ウィドウが送り込まれた。

ツルゲネフはスーツを強奪して身に着けると、ヴァンコに向けて電撃を発射した。

ヴァンコは実験に使用するレーザーで応戦したものの相討ちとなり、そのまま死亡してしまった。

マークⅡ

ヴァンコの元助手アレックス・ネフスキーは、ヴァンコの意思を引き継ぐためアメリカに渡り、スターク・インダストリーズのライバル会社であるコード・インダストリーズに就職した。

ネフスキーはそこでクリムゾン・ダイナモの開発を進め、ロケットランチャーやレーザービームなどの破壊兵器を搭載したマークⅡを完成させた。

その頃ネフスキーはコード・インダストリーズCEOの娘ジャニス・コードに恋をしており、スーツの力を彼女を守るために使おうと考えていた。

しかしジャニス・コードには既に交際相手がおり、その人物がトニー・スタークであることが判明。

チタニウムマンの攻撃にコードが巻き込まれ死亡した時、彼女を守ることができなかったアイアンマンとクリムゾン・ダイナモは互いを痛烈に非難し合いながら悲しみに暮れた。

その後ロシアへと帰還したネフスキーは、ロシアのヒーローチーム「タイタニック・スリー」に参加しライバルであるアイアンマンとの激戦を繰り広げている。

しかしKGBに所在を掴まれると暗殺され、スーツは回収された。

3人目と4人目の着用者

その後クリムゾン・ダイナモのスーツは様々な人物が着用者となった。

KGBの暗殺者であるユーリ・ペドロヴィッチを経て、KGB工作員のデミトリ・バカーリンに引き継がれた。

デミトリは裏切りの可能性があるロシアの超人たちを監視したり、敵対国家への工作活動を行ったりし、その時々でアイアンマンと戦っている。

正気を失ったチタニウムマンをアメリカからロシアに連れ帰るなどの任務に成功した後は、スーツを脱いでエアストライクという名で活動した。

しばらくして再びクリムゾン・ダイナモのスーツを着用する機会が訪れると、その際はインテリゲンチャと戦っている。

その他の着用者たち

次の着用者に選ばれたヴァレンティン・シャタロフは、ソビエトの誇りを取り戻すために戦うことを決意していた。

正気を失い暴れ回るソビエト出身のヴィラン、チタニウムマンを倒すため、シャタロフはアイアンマンと共闘して戦った。

しかし宿敵であるアイアンマンとの共闘は命令に背く行為であった。

その後シャタロフが改良を加えたスーツは回収され、「フェデラル・ダイナモ」計画に使用されることになった。

選ばれた数名の人物がそれぞれクリムゾン・ダイナモを着用し、ソビエトのために任務をこなした。

しかし中には命令に従わずスクラル人の侵攻と戦い世界を救う一端を担ったボリス・バディムや、ウルトラ・ダイナモへとスーツを進化させた13人目の着用者ガリーナ・ネミロフスが存在している。

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クリムゾン・ダイナモの強さ

クリムゾン・ダイナモの強さ

パワー:B⁺

耐久力:A

スピード:C⁺

知能:B⁺

エネルギー:C⁺

戦闘スキル:C⁺

ハカセ
ハカセ

というわけで、クリムゾン・ダイナモの強さは・・・

B なのじゃ!

着用者が変わるたびにアップデートされ強くなっていく性能は看過できないのじゃ。

イカ
イカ

映画だとヴァンコは死亡したのに、クリムゾン・ダイナモの名前は存在している。誰が作ったんだろうね?

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【PR】マーベル映画・ドラマ・アニメを観るなら【Disney+】!お得な【Hulu】セットプランも登場!

現在までに展開されているマーベル原作の映像作品(映画・ドラマ・アニメ)は、公開予定も含めると70作品以上!

そのほとんどを網羅し、一度に視聴できる見放題サイトは【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

もちろんパソコンだけでなく、タブレットやスマホでも楽しめます。

2022年6月より、「スパイダーマン」シーリーズも視聴できるようになりました!

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サービス開始:2019年11月12日

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Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

更なる詳細は【Disney+ (ディズニープラス)】公式サイトでご確認ください。↓

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