忍者集団チェイストのリーダーにしてデアデビルの師匠!
スティックはマーシャルアーツの達人である。
デアデビルの誕生・能力・活躍
本名:不明
出身:不明だがニューヨークの可能性が高い
身長:175cm
体重:61kg
ライバル:忍者集団ハンド
初登場:1981年「DAREDEVIL」♯176
ドラマ「デアデビル」に登場する、デアデビルのめちゃ強い師匠だよね。
他にもエレクトラの師匠でもあるのじゃ。
スティックの誕生
ステックの本名は不明であり、若い頃のエピソードも未だに謎に包まれている部分が多い。
分かっていることといえば、生まれつき盲目であり、幼い頃はニューヨークで生活していたらしいということくらいである。
彼は盲目でありながらマーシャルアーツの達人であるが、どこでその格闘技術を習得したのかも不明である。
しかしながら10代の時に、ドクター・ストレンジの師匠であるエンシェント・ワンの下で神秘的なパワーについて学んでいたことは分かっている。
その後はマスター・イゾウの下で、視覚以外の感覚を鋭くする訓練を積み、身の回りで起こる出来事を目で見た以上に感知できるようになった。
力をつけると当時イゾウが率いていた忍者集団チェイストに加わった。
その際、戦闘に使う武器に木の棒を選んだことから、「スティック」と名乗り始めるようになる。
とてつもない速さで実力をつけていったスティックは、やがて師であるイゾウからチェイストのリーダーを引き継いだ。
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スティックの能力
近接感知
スティックは生まれつき盲目であるが、訓練によって身の回りで起きている出来事を目で見た以上に感知することができる。
この能力は後に弟子となったマット・マードック(デアデビル)にも伝えられた。
マーシャルアーツ
スティックは様々なマーシャルアーツ(東洋格闘技)の達人である。
名前の由来となった木の棒(スティック)を使用しての戦闘が多い。
神秘的な力
エンシェント・ワンの下で修行したこともあり、スティックは神秘的な能力を使用することができる。
老化を遅くする、テレパシーを使って相手とコミュニケーションと取る、他者の生命エネルギーの一部を奪い取り込む、などの神秘的な技を使用したことがある。
スティックはこの神秘的な能力をいかさま賭博に使用しており、なかなかの稼ぎを挙げている。
また、死後もアストラル体となって姿を現すことがある。
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スティックの活躍
エレクトラとの出会い
スティックがチェイストのリーダーになると、女性の入団を禁止するという規則を撤廃した。
そのおかげで、チェイストはエレクトラやドレイクなど優秀な女性メンバーを獲得することに成功している。
スティックがエレクトラに出会った時、彼女は父親が殺害された怒りを抱えていた。
スティックは訓練の中で彼女に怒りの感情をコントロールするように何度も諭したが、結局怒りの感情を乗り越えることができずたった1年でチェイストを除名となった。
VS忍者集団ハンド
悪魔を崇拝する忍者集団ハンドは、ライバル組織であるチェイストとそのリーダーであるスティックへの攻撃を強めていた。
チェイストのメンバーやスティック、デアデビルはハンドの戦いに次第に消耗してゆき、状況は劣勢となった。
そのような状況を見て、スティックは自らの命を引き換えにしてハンドを殲滅する他に弟子たちが助かる道は無いことを悟る。
こうしてスティックは忍者集団ハンドの多くを巻き添えにして命を絶った。
スティックの魂
スティックの肉体は死亡したものの、神秘的なパワーを持つステイックの魂は今もこの世に存在し続けている。
弟子であるデアデビルが敵に敗北した時、スティックの魂が彼にパワーを与えて復活させたことがある。
また、忍者オグンがウルヴァリンの元婚約者であるマリコ・ヤシダを甦らせて利用した際には、彼女の魂を還るべき場所へ導いたこともある。
しかしその後は地球から離れ、新たにカレンという名の赤ん坊の魂に生まれ変わったとされている。
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スティックの強さ
パワー:C⁺
耐久性:A⁺
スピード:C⁺
知能:B
エネルギー:B
戦闘スキル:A⁺
というわけで、スティックの強さは・・・
B⁺ なのじゃ!!!
戦闘スキルと防御術に特化した戦士なのじゃな。
その強さはドラマ「デアデビル」で確認できるね!
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。
そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。
今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!
Disney+のオススメポイントまとめ
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