【スパイダーマン：スパイダーバース】ペニー・パーカーの強さ・能力について解説！【マーベル原作】

スパイダースーツに乗り込んで戦う日系アメリカ人の少女、ペニー・パーカー！

彼女は父親の意志を受け継ぎ、スパイダースーツを継承した。

ペニー・パーカーの誕生・能力・活躍エピソード

ペニー・パーカーの誕生

クモの突然変異種であるSP//dr（スパイダー）と呼ばれるクモは、オズコープ社が開発した政府プロジェクトにとって、最も重要な存在だった。

SP//drはオズコープ社が開発した「SP//drスーツ」と呼ばれる汎用人型決戦兵器におけるCPUの半分を担う特殊なクモで、適性のある人物がSP//drに噛まれると、その人物は「SP//drスーツ」とシンクロし、手足と同じような感覚で操縦できるようになるのだ。

SP//drスーツの初代パイロットはペニー・パーカーの父親が務めていたのだが、実験中の事故によってペニーが9歳の時に亡くなってしまった。

その後、親を亡くしたペニーは叔父夫婦に引き取られた。

すると叔父のベンと叔母のメイは、父親のプロジェクトを引き継げるのはペニーしかいないのだと告げ、研究を続行させるため彼女を説得した。

ペニーはその提案を受け入れ、SP//drに噛まれるとSP//drスーツとのシンクロに成功し、新たなパイロットとなった。

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ペニー・パーカーの能力

SP//drスーツ

ペニー・パーカー自身は超人的なパワーを持たない通常の人間であるが、突然変異した特殊なクモであるSP//drに噛まれたことで、SP//drスーツとシンクロし操縦できる唯一の人物となった。

SP//drに噛まれるのは誰でもいいわけではなく、遺伝子的な問題から初代パイロットの娘であるペニーが選ばれたという流れである。

SP//drスーツは超人的なパワー、耐久性、スピードを持ち、両の手首からウェブを発射することができる。

見た目はスパイダーマンとエヴァ○ゲリオンを足したようなデザインで、制作側も意図して作ったと思われる。

アニメ映画「スパイダーマン：スパイダーバース」においてはデザインが変更され、ドーム状のロボットとして登場した。

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ペニー・パーカーの活躍

スパイダーバースへ

5年の年月が経過しペニーが14歳になった時、ニューヨークにミステリオと呼ばれるヴィランが現れ、ニューヨーク中に幻覚を見せるガスをばら撒いて街をパニック状態に陥らせた。

ペニーはSP//drスーツに乗り込むとミステリオを止めるために戦い、見事敵を倒すことに成功した。

しかし狡猾なヴィランであるミステリオは、人間を狂暴化させるリングを使用して街のギャングたちを暴徒化させるという次の手を打っていた。

普段通りに授業を受けていたペニーの元に突然デアデビルが現れると、ギャングたちの暴走を止めるために力をかしてほしいと話した。

ペニーはそれを承諾し、SP//drスーツに乗り込むとデアデビルと協力してギャングたちを鎮圧した。

その後、ヒーローとしての仕事を終えたペニーは、地下鉄に乗って帰宅しようとしていた。

しかし、彼女の前にクモのコスチュームを着たようなブタ（ピーター・ポーカー）とエゼキエルが現れると、彼らはこの世界でスパイダーマンとしての役割を担うペニー・パーカーに危険が迫っていることを伝えた。

曰く、スパイダーマンたちを殺して回り餌とする吸血鬼の一族「インヘリターズ」の活動が活発化しており、既にいくつもの次元でスパイダーマンが殺されているのだという。

最初こそ彼らの言葉を信じられない気持ちで聞いていたペニーだったが、彼らの言葉を信じることに決めると、彼女はSP//drスーツと共にスパイダーアーミーに参加した。

VEN#mスーツ

スパイダーバースでの戦いは、多くの犠牲者を出したもののスパイダーマン側の勝利に終わり、生還したペニー・パーカーは元の世界であるアース‐14512に戻ってくることができた。

別の次元で戦っていた期間、ペニーは学校を欠席していのだが、久々に登校するとクラスメイトのエディ・ブロックに話しかけられ、君がSP//drスーツのパイロットなのかと訊かれた。

ペニーはその質問に答えず立ち去ったが、帰宅するとベン叔父さんとメイ叔母さんが新しいスーツについて話し合っているのを偶然耳にした。

ペニーはそのことについて詳しく聞かせてほしいと頼んだがはぐらかされたため、気分を害して自室へと向かった。

その後、ベン叔父さんとメイ叔母さんがSP//drスーツに新たなエンジンを搭載して改良した「VEN#m（ヴェノム）スーツ」を開発していることが分かると、そのパイロットとして選ばれたのがエディ・ブロックであることも同時に知ることになった。

ニューヨークにM.O.R.BI.U.S.（モービウス）と呼ばれる触手を持つ巨大なクモのようなモンスターが現れると、ペニーはSP//drスーツに乗り込んで街を守るため戦いを挑んだ。

しかしペニーが強力な敵に圧倒され戦闘不能となってしまったため、VEN#mスーツに乗り込んだエディ・ブロックも戦場に送り込まれた。

VEN#mスーツはM.O.R.BI.U.S.を追い払うことに成功したが、その直後に暴走状態に陥り、新たに搭載されたエンジンが爆発寸前に陥るという危険な状態となった。

爆発を食い止めるためメイ叔母さんはエディの乗るコックピットに侵入し、ベン叔父さんはSP//drスーツを修復して動けるようにした。

復活したSP//drスーツは、激し戦いの末になんとかVEN#mスーツを倒して活動を停止させることに成功した。

だがその後の調査で、エディ・ブロックとメイ叔母さんの二人はVEN#mスーツに取り込まれ、行方不明となっていることが判明した。

ペニーはベン叔父さんとVEN#mスーツの中から二人をサルベージするための方法を話し合うが、その会話はまたしても突然現れたピーター・ポーカーによって中断させられた。

ピーター・ポーカーはスパイダーマンたちの新たな戦いが始まっており、また力を貸してほしいとペニーに話した。

ペニーは仕方なくそれを了承し、ベン叔父さんに後のことは任せ、スパイダーバースの新たな戦いへと赴いた。

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ペニー・パーカーの強さ

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スパイダーマン【映画】作品 ・旧3部作 ・アメイジング2部作 ・MCU版 ・スパイダーマン：スパイダーバース ・ヴェノムシリーズ	◎
20世紀FOX配給【映画】作品（全13タイトル） ・X‐MENシリーズ ・ウルヴァリンシリーズ ・ローガン ・デッドプールシリーズ ・ニュー・ミュータント	◎
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ（全6タイトル） ・デアデビル ・ルークケイジ ・ジェシカ・ジョーンズ ・アイアンフィスト ・パニッシャー ・ディフェンダーズ ※2022年3月から放映権利がネットフリックスから 　Disney＋へ移行し6月29日より配信開始。	◎
abc制作【ドラマ】シリーズ（全3タイトル） ・エージェント・カーター ・エージェント・オブ・シールド ・インヒューマンズ	◎
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ（全3タイトル） ・ランナウェイズ ・ヘルストローム ・ヒットモンキー ※huluでは視聴不可	◎
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ（全1タイトル） ・クローク＆ダガー	◎

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ！

Disney+をオススメする理由②：オリジナルドラマ作品の充実

MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください！

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています！

もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ！

Disney+をオススメする理由②：オリジナルアニメ作品

【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?（What If…?）」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら？」「もしもティ・チャラがスターロードだったら？」「もしもウルトロンが勝利していたら？」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ！

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください！

Disney+のオススメポイントまとめ

更なる詳細は【Disney+ (ディズニープラス)】公式サイトでご確認ください。↓

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