【シーハルク】リープ・フロッグ/フロッグマンの強さ・能力について解説!【マーベル原作】

【シーハルク】リープ・フロッグ/フロッグマンの強さ・能力について解説!【マーベル原作】 シーハルク

カエルスーツを身に着けて戦うヴィラン、リープ・フロッグは刑務所にぶち込まれた。

息子のユージンはカエルスーツを受け継ぎ、ヒーローのフロッグマンになった。

リープ・フロッグ/フロッグマンの誕生・能力・活躍エピソード

リープ・フロッグ/フロッグマンの基本情報

本名:ユージーン・ポール・パティリオ

出身:アメリカ ニューヨーク州ニューヨーク市

身長:175cm

体重:84kg

ライバル:ホワイトラビット、イエロー・クロウ など

初登場:1982年「MARVEL TEAM-UP」♯121

イカ
イカ

ドラマ「シーハルク」に登場した、お騒がせな自称ヒーローだよね。

ハカセ
ハカセ

カエルスーツを着た人物は、原作だと二人登場するのじゃ。

リープ・フロッグが登場する映像作品

・ドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー 第8話」2022年
※【Disney+ (ディズニープラス)】独占配信。

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リープ・フロッグ/フロッグマンの誕生

リープ・フロッグ/フロッグマンの誕生

玩具のデザイナーとして働くヴィンセント・パティリオは、ある時長距離の跳躍を可能にするブーツの発明に成功し、それをカエルのような見た目のスーツに搭載した。

リープ・フロッグと名乗る犯罪者になったヴィンセントは、自身の知名度を上げるため、マッド・マードックという名の弁護士を誘拐しようと企んでいた。

その真意は盲目の弁護士がスーパーヒーローのデアデビルであるかもしれないとの予測に基づいたものだった。

しかし、そのような悪行に対し街を守るヒーローたちが黙っているわけもなく、駆けつけたスパイダーマンアイアンマンに懲らしめられ、捕らえらると刑務所送りとなった。

ヴィンセントの息子ユージンは、前科者となった父親を見下し、恥ずべき存在だと思うようになっていた。

父親が服役で不在にしている部屋に忍び込むと、ユージンはそこでカエルスーツを発見。

彼はこのスーツを犯罪ではなく善い行いに活用しようと考え、「フロッグマン」と名乗るヒーローになる決意をした。

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リープ・フロッグ/フロッグマンの能力

リープ・フロッグ/フロッグマンの能力

カエルスーツ

水かきのついたブーツには特殊な電気コイルが内蔵されており、それを使用することでまるでカエルのような大ジャンプを繰り返し行うことができる。

またスーツには外骨格とクッション性のある素材、小型コイルが組み込まれているため、壁にぶつかるとバウンドしてダメージを最小限に抑える。

電気コイルが内蔵されているわりに、スーツは水中でも使用できる。

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リープ・フロッグ/フロッグマンの活躍

リープ・フロッグ/フロッグマンの活躍

偶然の功績

フロッグマンとなったユージンは、スピードデーモンと戦うスパイダーマンヒューマン・トーチに遭遇した。

フロッグマンがヒーローたちを支援し戦うと、その活躍が無くてはならないものだったと高く評価され、彼は一躍有名人となった。

その後も出所し改心した父親の支援を受けながら、ヴィランのホワイトラビットなどと戦い実績を積み上げて行った。

ニュー・ディフェンダーズのメンバーを決めるオーディションに満を持して参加したフロッグマンは、会場に乱入してきたヴィランのウォルラスと戦い、結果的にウォルラスは自滅して倒れたもののフロッグマンは敵を撃退した功績を得た。

ニュー・ディフェンダーズ入りがほぼ確定したかと思われたが、息子の実力不足を理解し、この先幸運だけでは戦っていけないことをよく知っている父親は息子を説得し、強引に家へ連れ戻した。

ヒーローにおれはなる

ある時フロッグマンは、スパイダーマンに近づくトードを不審に思い、対立関係となった。

そこにフロッグマンと同じく実績を得てスーパーヒーローになりたいと願うスパイダー・キッドが現れ、三つ巴の戦いとなった。

やがて三人はそれぞれの誤解を解消すると、三人でチームを作らないかという話になった。

三人は「ミスフィッツ」という名のチームを結成し、スーパーヒーローになることを誓い合ったが、残念ながらうまく行かず、すぐに解散となった。

その後は単独で行動し、イエロー・クロウの犯罪行為を突き止めるところまで事件の真相に迫ったが捕まってしまい、ペットとして飼育されていた巨大なカエルたちの中へと放り込まれてしまった。

しかしフロッグマンはカエルたちと仲良くなることに成功し、その後突入してきたキャプテン・アメリカとその仲間たちの支援を行うなどの活躍を見せた。

ヒーローチームへの参加

ある時フロッグマンは、動物をモデルにしたヒーローたちを狩り集めて動物園を作ろうと企むクレイヴン・ザ・ハンターに目をつけられてしまった。

逃亡を余儀なくされたフロッグマンは追い詰められ、身体に銛を撃ち込まれるも、命からがら逃げる伸びることに成功したのだった。

その後シビル・ウォーが勃発すると、フロッグマンはケンタッキー州を守るヒーローに正式に任命され、プリマ・ドンナやヴォックスらと共に治安の維持に貢献した。

またスパイダー・アイランド事件が起きた際には、ホークアイが率いるアベンジャーズにも加わっており、憧れだったスーパーヒーローたちと肩を並べて戦うことができた。

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フロッグマンの強さ

フロッグマンの強さ

パワー:B⁺

耐久力:B

スピード:B

知能:B

エネルギー:C

戦闘スキル:C

ハカセ
ハカセ

というわけで、フロッグマンの強さは・・・

B なのじゃ!

父親を反面教師にしてヒーローになった、見どころのある人物なのじゃな。

イカ
イカ

息子の行動に父親も影響を受けて改心したところがいいよね。今後のMCUに再登場する可能性は…低そうだけどね。

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現在までに展開されているマーベル原作の映像作品(映画・ドラマ・アニメ)は、公開予定も含めると70作品以上!

そのほとんどを網羅し、一度に視聴できる見放題サイトは【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

もちろんパソコンだけでなく、タブレットやスマホでも楽しめます。

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Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

更なる詳細は【Disney+ (ディズニープラス)】公式サイトでご確認ください。↓

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