【Ｘ－メン】ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの強さ・能力について解説！【マーベル原作】

予知能力を持つミュータントとして初登場！

そしてすぐに死亡！

ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの誕生・能力・活躍

ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの誕生

アフリカの東海岸沖にある島国「ジェノーシャ」には、世界のミュータント人口の約8割にもあたる、約1600万人のミュータントが住んでいた。

そのうちの一人であるエリー・フィミスターは、ゴス風ファッションで長い黒髪、青白い肌に痩せ細った体躯の不気味な雰囲気を持つティーン・エイジャーだった。

彼女はジェノーシャのミュータント学校に通っており、エマ・フロストのテレパシークラスに在籍していた。

授業中、エリーは昨晩同じ悪夢を50回も見たと突然打ち明けた。

その悪夢はジェノーシャの人々が殺戮されていくというもので、実際にそのことを打ち明けた直後にワイルド・センチネルがアストラル次元から現れ、島のミュータントを虐殺し始めたのだった。

これはエリーの予知能力が発現したことの現れであったが、それを予知したエリーも次の瞬間に命を落とした。

カサンドラ・ノバの命令によって送り込まれたワイルド・センチネルを止め、生存者たちを救出するためにＸ－メンはジェノーシャに集結した。

エマ・フロストとジーン・グレイがエリーの救出に駆けつけたものの、エリーは既に事切れており、その後の蘇生も意味をなさなかった。

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ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの能力

予知能力

エリーの持つミュータント能力はテレパシーである。

それから派生して予知能力を開花させたようだが、それは災害（または災害規模）などの大きなものに限られる。

また、彼女の予知の特徴として、予知から間もなくそれが現実になることが多い。

核爆発

2016年に公開された映画「デッドプール」に登場したネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドには、原作にあったゴスファッションで不気味な少女という要素は排除され名前が同じだけのまるで別人として描かれた（実際、名前の語感がいいからという理由で登場させたらしい）。

しかし映画に引っ張られる形で、その後の原作コミックスに再登場した時には、坊主頭で健康的な肉体を持つ少女として描かれた。

能力も映画と同様に設定し直され、エネルギーを溜めて核爆発を発生させながら突進するというミュータント能力になった。

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ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの活躍

Ｘ－メンとの戦い

死亡したはずのウォーヘッドだったが、彼女はヘルファイアークラブのセバスチャン・ショウとエマ・フロストと共にエグゼビアの学園に姿を現した。

そこでシャドウキャットと対峙した彼女は、非実体化したあなたが地球の核に向かって落ち続ける悪夢を見たと告げた。

するとその予知通り、異星人が超巨大な砲弾を地球に向けて発射し、それを阻止するためにシャドウキャットは身を呈して地球を守ったが、能力を制御できなくなり命の危機に直面した。

その後Ｘ－メンのリーダー、サイクロップスはヘルファイアークラブの面々に対して攻撃を始めた。

すると、ウォーヘッドやセバスチャン・ショウの姿は、カサンドラ・ノバによって操られたエマ・フロストの幻影だったことが判明する。

なんとか地表に戻ることができたシャドウキャットも、隙を突かれてカサンドラに操られてしまい、閉じ込められていた彼女の解放の手助けをさせられたのだった。

復活のエリー

他者の生命力を吸収して生きる吸血鬼のような存在セレーネは、異星のテクノ・オーガニック・ウイルスを用いることで、ジェノーシャで虐殺された数百万人ものミュータントを復活させることに成功したのだった。

セレーネは墓から蘇ったエリーを傍に置き、その予知能力を使って権力の座に就こうと考えた。

しかしエリーの予知は、与えられた自分の命は短命に終わることを告げていた。

ミュータントの島ジェノーシャから、死者の島ネクローシャと呼ばれるようなった島を元に戻すため、デッドプールを含むＸ－メンたちが急行していた。

そこでセレーネは、よみがえらせたミュータントたちの魂を吸収し、パワーアップを図るため呪文を唱えた。

すると破壊的な衝撃派が島中を駆け巡り、復活したミュータントたちの魂は吸い取られ、島も破壊されてしまったのだった。

しかしそれでも、短命に終わるはずだったウォーヘッドは生き残っており、坊主頭で健康的な肉体の少女として生まれ変わって現れた。

その姿を見たデッドプールは彼女を勧誘し、彼が率いるチームであるマークス・フォー・マネーに加わえた。

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ネガソニック・ティーンエイジ　ウォーヘッドの強さ

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Disney+をオススメする理由②：オリジナルドラマ作品の充実

MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください！

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています！

もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ！

Disney+をオススメする理由②：オリジナルアニメ作品

【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?（What If…?）」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら？」「もしもティ・チャラがスターロードだったら？」「もしもウルトロンが勝利していたら？」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ！

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください！

Disney+のオススメポイントまとめ

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