スパイダーマンを凌駕するクモの能力者、シルク！
彼女は新たなスパイダーマンのパートナーになった！
シルクの誕生・能力・活躍
本名：シンディ・ムーン
出身：不明
身長：不明
体重：不明
ライバル：モーラン、ブラックキャット、エレクトロ
初登場：2014年「AMAZING SPIDER-MAN Vol.3」♯1
ソニー・ピクチャーズからドラマシリーズが計画されているキャラクターだよね。
シルクはピーター・パーカーと同じクモに噛まれた韓国系アメリカ人なのじゃ。
シルクの誕生
韓国系アメリカ人であるシンディ・ムーンは、ある時両親から無理やり科学博に出席させられた。
ホッケーをするかボーイフレンドのヘクターと遊ぼうと考えていたシンディは、科学博にまったく乗り気ではなかった。
結局シンディは渋々科学博を訪れたが、そこで偶然にもピーター・パーカー（スパイダーマン）を噛んだのと同じ放射線を浴びたクモに彼女も噛まれた。
その結果、彼女もクモのような能力を身に着けたのだが、能力をコントロールすることができずに帰宅後両親をクモの巣で絡めてしまった。
この事件がエゼキエルの知るところとなり、彼はシンディを狙って動き出すであろう凶悪なヴィラン、モーランから守るために隠れ家に身をひそめるよう説得した。
恐怖を感じた彼女はそこでエゼキエルに戦闘の訓練を受けながら、家族と離れて10年間もの時間を過ごしたのだった。
その10年という月日が流れたころ、スパイダーマンはアベンジャーズと共闘しつつオーブというヴィランを追っていた。
その際にオーブは、ウアトゥ・ザ・ウォッチャーから盗み取ったという情報を、スパイダーマンにいくつか明かしていた。
その中には自分と同じクモに噛まれて能力に目覚めたシンディという女性の情報があったため、スパイダーマンは彼女を解放しようと考えた。
シンディが閉じこもって暮らす部屋を見つけたスパイダーマンは、彼女に出てくるよう呼びかけた。
最初は難色を示していたシンディだったが、スパイダーマンがモーランはもうこの世にいないことを告げると、彼女は10年ぶりに自由の身となった。
彼女は自由になれたことを喜び、発射した絹のようなクモの糸で自分用のコスチュームを編み上げると、自分のことをシルクと呼ぶように告げた。
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シルクの能力
超人的なパワー
放射線を浴びたクモに噛まれたことで、シンディのＤＮＡコードにはクモの遺伝子が書き加えられた。
その結果超人的なパワーとスピード、反射神経を手に入れた。
クモの能力
シルクはクモのように壁や天井に張り付いて自由に移動することができる。
また、スパイダーマンは自ら開発したウェブシューターを使ってクモの糸を発射するが、シルクは指先から直接クモの糸を放出することができる。
そのためスパイダーマンよりも応用の幅が広い。
スパイダーセンス
スパイダーマンと同じくシルクもスパイダーセンスを備えているが、彼女の方がより超高感度のスパイダーセンスである。
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シルクの活躍
イチャつく二人
自由の身となったシルクは、これまでの窮屈な生活から脱したことを喜び、スパイダーマンと共にニューヨーク中を駆け回った。
しかしスパイダーマンから一度殺したモーランが復活したことあり、そのため2回モーランを殺したことを告げられると、シンディは敵がまた復活するのではないかと恐怖するようになった。
シンディはスパイダーマン騙されたような気分になって、彼に対して怒りの感情を覚えた。
だがその感情は行動を共にしていくうちに、やがて情熱的な恋愛感情へと変化していく。
2人はお互いを強く求め合うようになり、激しい情事を重ねるようになった。
当時、ピーター・パーカーは元恋人のアンナ・マリアと同じ部屋に住んでいた。
アンナはピーターと別れたことに納得していたが、度々部屋を訪れてイチャつき始めるシルクとピーターを目にすることにいら立っていた。
シルクとピーターがここまで惹かれ合うのは、二人が共通のパワーを持っているためだとその後判明している。
ＶＳブラックキャット＆エレクトロ
これまたスパイダーマンの元恋人であるブラックキャットは、エレクトロと手を組み、Ｊ・ジョナ・ジェイムソンのＴＶ討論番組中にスパイダーマンを攻撃した。
不意を打たれたスパイダーマンはブラックキャットにマスクを脱がされたが、ジェイムソンがカメラの前に立ちふさがったのと、駆けつけたシルクがピーターの顔に糸を巻き付けたことで正体が世間にバレることはなかった。
その後のエレクトロとの再戦では、スパイダーマンを爆発から救うなど抜群のサポートを発揮してシルクは勝利に貢献した。
戦いが落ち着いた頃、シンディは10年前に離れ離れになった両親を探すことを決意し、テレビ局で働き始めた。
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シルクの強さ
パワー：Ｃ⁺
耐久力：Ａ⁺
スピード：Ｂ⁺
知能：Ｂ
エネルギー：Ａ⁺
戦闘スキル：Ｃ
というわけで、シルクの強さは・・・
Ｂ⁺ じゃ！！
能力はほぼスパイダーマンの上位互換！なのじゃ！
ドラマで活躍が見られるのを期待したいね。
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Disney+をオススメする理由①：MCU作品が見放題の唯一のサブスク
現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか？
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【Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。
| MARVEL作品一覧 | 見放題◎× |
|---|---|
| MARVELスタジオ製作【映画】作品（28タイトル） ・アイアンマン ・キャプテン・アメリカ ・マイティ・ソー ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ・アントマン ・ドクター・ストレンジ ・アベンジャーズ など | ◎ |
| MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品（7タイトル） ・ワンダヴィジョン ・ファルコン＆ウィンター・ソルジャー ・ロキ ・ホークアイ ・ムーンナイト ・ミス・マーベル ・Whai If…? など | ◎ |
| スパイダーマン【映画】作品 ・旧3部作 ・アメイジング2部作 ・MCU版 ・スパイダーマン：スパイダーバース ・ヴェノムシリーズ | ◎ |
| 20世紀FOX配給【映画】作品（全13タイトル） ・X‐MENシリーズ ・ウルヴァリンシリーズ ・ローガン ・デッドプールシリーズ ・ニュー・ミュータント | ◎ |
| NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ（全6タイトル） ・デアデビル ・ルークケイジ ・ジェシカ・ジョーンズ ・アイアンフィスト ・パニッシャー ・ディフェンダーズ ※2022年3月から放映権利がネットフリックスから Disney＋へ移行し6月29日より配信開始。 | ◎ |
| abc制作【ドラマ】シリーズ（全3タイトル） ・エージェント・カーター ・エージェント・オブ・シールド ・インヒューマンズ | ◎ |
| hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ（全3タイトル） ・ランナウェイズ ・ヘルストローム ・ヒットモンキー ※huluでは視聴不可 | ◎ |
| フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ（全1タイトル） ・クローク＆ダガー | ◎ |
上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ！
Disney+をオススメする理由②：オリジナルドラマ作品の充実
MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。
これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください！
しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています！
もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ！
Disney+をオススメする理由②：オリジナルアニメ作品
【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?（What If…?）」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら？」「もしもティ・チャラがスターロードだったら？」「もしもウルトロンが勝利していたら？」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。
そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ！
「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。
今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください！
Disney+のオススメポイントまとめ
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