【スパイダーマン】ヴェノムの強さ・能力・誕生・活躍について解説!【マーベル原作】

【スパイダーマン】ヴェノムの強さ・能力・誕生・活躍について解説!【マーベル原作】 ヴェノム

地球外生命体に寄生された男はヴェノムとなった!

モット遊ビタイ・・・!

ヴェノムの誕生・能力・活躍

ヴェノム基本情報

本名:エドワード・チャールズ・❝エディ❞・ブロック

出身:カリフォルニア州サンフランシスコ

身長:191cm

体重:118kg

初登場:1984年「AMAZING SPIDER-MAN」♯252

イカ
イカ

スパイダーマンに似た見た目と能力を持った人気のヴィランだよね。

ハカセ
ハカセ

単独で映画化もされた、スパイダーマンのライバルじゃのう!

ヴェノムが登場する映像作品

・映画「スパイダーマン3」2007年

・映画「ヴェノム」2018年
※【Disney+ (ディズニープラス)】でのみ見放題配信中。

・映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」2021年

・映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」2021年
※【Amazonプライムビデオ】で配信中。

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ヴェノムの誕生

ヴェノムの誕生

のちにヴェノムとなる地球外寄生体のシンビオートは、寄生した相手の感情をエサにして生きる生命体である。

宿主に感情が高ぶるような体験をさせ、噴き出たアドレナリンをエサにするのである。

だがのちにヴェノムとなる寄生体は突然変異体だったため、一族から追放されて容器に封印され、分解刑に処されるのを待つだけになっていた。

その頃のスパイダーマンはというと、宇宙的存在であるビヨンダ―が人間のヒーローとヴィランの実力を試すために作り上げた世界「バトルワールド」へと、強制的に送り込まれていた

この「シークレット・ウォーズ」という戦いで、スパイダーマンはヴィランたちとの激闘を余儀なくされ、ズタズタに引き裂かれたコスチュームが戦闘の過酷さを物語っていた。

コスチュームを修復したいと考えたスパイダーマンは、味方のソーからコスチュームを復元する装置の存在を教えてもらい、その情報を頼りにラボへと向かった。

スパイダーマンは情報通りの場所にラボを見つけたのだが、その場所は異端のシンビオート(ヴェノム・シンビオート)を幽閉している施設でもあった。

そのことを知らないスパイダーマンはシンビオートを容器から解放してしまい、その黒い塊に触れてしまう。

するとシンビートはスパイダーマンのコスチュームと一体化し、新たな「ブラックコスチューム」へと変貌したのだった。

ブラックコスチュームには様々な機能があり、着替えなくても通常の服へと変化したり、次元の隙間に持ち物を収納することができたりした。

ところが地球に戻ると新しいコスチュームは暴走を始め、スパイダーマンが眠っている間に彼の身体を勝手に動かして犯罪者と戦っていることが判明した。

異常事態に気付いたスパイダーマンファンタスティック・フォーリード・リチャーズに助けを求め、分離する方法を探った。

リード・リチャーズの調査の結果、コスチュームと結合したシンビオートには、大きな音と高熱という弱点があることが分かった。

ヒューマン・トーチにも手伝ってもらい、コスチュームをピーター・パーカーの身体から引きはがすことに成功(裸になったピーターはその後、一時的にバッグマンになった)。

ブラックコスチュームは調査のためリード・リチャーズが預かることになったのだが、その後シンビオートが脱走してしまい、再びピーター・パーカーに取り付いてしまった。

最終的にはシンビオートの弱点を知るピーターが、教会の鐘を間近で鳴らして大音量を浴びせ、ブラックコスチュームを引きはがすことに成功。

ピーター・パーカーに取り付くことを諦めたシンビオートは、スパイダーマンから離れると、次に新聞記者のエディ・ブロックという人物に目をつけた。

彼はシン・イーターという連続殺人鬼の正体を負っていたが、偽情報をつかまされて記者仲間から笑いものにされていた。

その後すぐにシン・イーターがスパイダーマンの手によって捕まえられたことで、スパイダーマンを逆恨みするようになっていった人物だった。

その憎悪とスパイダーマンに対する執着心がシンビオートを呼び寄せ、ブロックの身体は寄生体の宿主となったのだった。

スパイダーマンに寄生していたシンビオートは、エディ・ブロックにスパイダーマンと似た力を与えた。

こうしてブロックは、スパイダーマンにとって危険なヴィランのひとり「ヴェノム」となった。

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ヴェノムの能力

ヴェノムの能力

スパイダーマンと同等の能力

スパイダーマンに寄生していたシンビオートは、彼の能力を学習して再現できるようになった。

なので次の宿主であるエディ・ブロックにもスパイダーマンと同等の力が使えるようになったのである。

これによってブロックは超人的なパワーや身体能力はもちろん、有機ポリマーのスパイダーウェブを放つことや、スパイダーセンスをも獲得した。

さらに厄介なのは、スパイダーセンスの性質を学習したためか、ヴェノムはスパイダーマンのスパイダーセンスに引っかかることなく忍び寄り、攻撃することができる。

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ヴェノムの活躍

ヴェノムの活躍

VSカーネイジ

刑務所に投獄されたエディ・ブロックは、ヴェノムに変身して脱獄したが、その際に同房だったサイコキラーのキャサディにシンビオートの一部が寄生してしまい、彼は凶悪なヴィラン、カーネイジとなってしまった。

手に入れた能力を使って殺戮を愉しむカーネイジを生み出してしまったことに責任を感じたヴェノムは、スパイダーマンカーネイジと戦っているところに加勢した。

憎悪の対象であるスパイダーマンに協力したのは、これが初めてのことだった。

さらにはヒューマントーチの助けも得てようやくカーネイジを倒すことに成功。

この戦いが彼らにとって転機となり、スパイダーマンとヴェノムは休戦を結んだ。

その後カーネイジは新たなシンビオートを誕生させており、それがヴェノムの孫にあたるトキシンとなった。

ヒーロー活動

その後サンフランシスコに移り住んだヴェノムは、そこでパニッシャーやベンジェンスらと共にチームを組むなどヒーローに近い行動をするようになっていった。

それでもスパイダーマンとヴェノムの関係は相変わらずで、お互いをライバルとして認識し合い、時には激しく衝突している。

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ヴェノムの強さ

ヴェノムの強さ

パワー:A

耐久力:A

スピード:B

知能:C⁺

エネルギー:C

戦闘スキル:

ハカセ
ハカセ

というわけで、ヴェノムの強さは・・・

B⁺ じゃ!!

ダークヒーローはやはり魅力的なポジションじゃのう。

イカ
イカ

ヴェノムは単独映画化もされて大きな話題になったよね!

↓映像作品での活躍はこちら↓

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【PR】マーベル映画・ドラマ・アニメを観るなら【Disney+】!お得な【Hulu】セットプランも登場!

現在までに展開されているマーベル原作の映像作品(映画・ドラマ・アニメ)は、公開予定も含めると70作品以上!

そのほとんどを網羅し、一度に視聴できる見放題サイトは【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

もちろんパソコンだけでなく、タブレットやスマホでも楽しめます。

2022年6月より、「スパイダーマン」シーリーズも視聴できるようになりました!

さらにHulu】とのお得なセットプランも登場して、視聴できる作品が更に増えました!

運営:ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション

サービス開始:2019年11月12日

世界登録者数:約1億2900万人(2022年2月現在)

料金:スタンダードプラン【990円(税込)/月額プラン】【9,900円(税込)/年額プラン】【1,490円(税込)/Hulu Disney+ セットプラン(月額)】

公式サイト:Disney+ (ディズニープラス)Hulu Disney+ セットプラン

Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

更なる詳細は【Disney+ (ディズニープラス)】公式サイトでご確認ください。↓

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