【MCU】マーベル映画興行収入ランキング!【まとめ】

【MCU】マーベル映画興行収入ランキング!【まとめ】 まとめ

現在27作品まで公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、そのどれもが私たちを魅了してきました。

しかし作品の内容やヒーローの人気度によって興行収入は変化するもの。

このページではMCU映画全27作品を興行収入順にランキング形式で発表していきます。

【MCU】マーベル映画興行収入ランキング!【まとめ】
  1. MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?
  2. マーベル映画興行収入ランキング発表!
    1. 第1位「アベンジャーズ/エンドゲーム」2019年
    2. 第2位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」2018年
    3. 第3位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」2021年
    4. 第4位「アベンジャーズ」2012年
    5. 第5位「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」2015年
    6. 第6位「ブラックパンサー」2018年
    7. 第7位「アイアンマン3」2013年
    8. 第8位「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」2016年
    9. 第9位「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」2019年
    10. 第10位「キャプテン・マーベル」2019年
    11. 第11位「スパイダーマン:ホーム・カミング」2017年
    12. 第12位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
    13. 第13位「マイティ・ソー/バトルロイヤル」2017年
    14. 第14位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」2014年
    15. 第15位「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」2014年
    16. 第16位「ドクター・ストレンジ」2016年
    17. 第17位「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」2013年
    18. 第18位「アイアンマン2」2010年
    19. 第19位「アントマン&ワスプ」2018年
    20. 第20位「アイアンマン」2008年
    21. 第21位「アントマン」2015年
    22. 第22位「マイティ・ソー」2011年
    23. 第23位「シャン・チー/テン・リングスの伝説」2021年
    24. 第24位「エターナルズ」2021年
    25. 第25位「ブラック・ウィドウ」2021年
    26. 第26位「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」2011年
    27. 第27位「インクレディブル・ハルク」2008年
  3. マーベル映画興行収入ランキングまとめ
  4. 【PR】マーベル映画・ドラマ・アニメを観るなら【Disney+】!お得な【Hulu】セットプランも登場!
    1. Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク
    2. Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実
    3. Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
  5. Disney+のオススメポイントまとめ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?

MCUとは、マーベルコミックスを原作とした映像作品の総称で、さらには全ての作品が同じ世界観を共有しているのが特徴です。

なので「スパイダーマン」が主役の映画に、「アイアンマン」も登場する!といった、まるで夢のような豪華共演を見られるのが醍醐味のひとつとなっています。

その豪華さ、物語の奥深さ、そしてなんといってもエンターテインメントとしての完成度に多くの人々が魅了されています。

それではランキング形式で1位から見ていきましょう。

イカ
イカ

個人的に一番好きなMCU作品は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」かな。

ハカセ
ハカセ

わしは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」かのう。

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マーベル映画興行収入ランキング発表!

マーベル映画興行収入ランキング発表!

※1アメリカドル=115円換算

第1位「アベンジャーズ/エンドゲーム」2019年

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

上映時間:181分

製作費:約356,000,000ドル(約409億4千万円)

世界興行収入:2,797,800,564ドル(約3217億円)

映画史に残るMCU興行収入第1位は、「アベンジャーズ」シリーズ第4作目にしてこれまでの物語に区切りをつける怪物的作品「エンドゲーム」!

サノスの軍勢とぶつかり合うアベンジャーズを描いたラストバトルの映像は、瞬き禁止の迫力でした。

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第2位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」2018年

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

上映時間:149分

製作費:約316,000,000ドル(約363億4千万円)

世界興行収入:2,048,359,754ドル(約2356億円)

「アベンジャーズ」シリーズ第3弾にして、ついにサノスとの戦いが描かれた「インフィニティ・ウォー」が第2位!

ヒーローの敗北で物語が集結する驚きと、もはやサノスが主人公なのではないかと錯覚する内容が斬新で世界中を熱狂の渦に巻き込みました。

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第3位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」2021年

監督:ジョン・ワッツ

上映時間:148分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:1,804,372,547ドル(約2075億円)

MCU版のスパイダーマンに加えて、ソニー版のスパイダーマンやヴィランも集結するとんでもない作品。

「アベンジャーズ」の第1作と2作目を抑えて堂々の3位となっています。

※現在でも公開が続いているため、最終的な数値は今後追加予定!

第4位「アベンジャーズ」2012年

監督:ジョス・ウェドン

上映時間:143分

製作費:約220,000,000ドル(約253億円)

世界興行収入:1,518,812,988ドル(約1747億円)

第4位は「アベンジャーズ」シリーズの第1弾!

アイアンマンの成功からハルク、ソー、キャプテン・アメリカと期待を高めての公開でした。

その期待を大きく上回る素晴らしい出来栄えで、世界的な超大ヒットとなり今後の製作につながりました。

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第5位「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」2015年

監督:ジョス・ウェドン

上映時間:141分

製作費:約330,000,000ドル(約379億5千万円)

世界興行収入:1,405,403,694ドル(約1616億円)

「アベンジャーズ」シリーズ第2弾が第5位!

ヴィジョン、ワンダ、ピエトロなどの新たなヒーローとそれまでのヒーローが集結したお祭り映画!

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第6位「ブラックパンサー」2018年

監督:ライアン・クーグラー

上映時間:134分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:1,346,913,161ドル(約1549億円)

MCU初の黒人ヒーローが主役の映画「ブラックパンサー」が第6位!

第91回アカデミー賞において、ヒーロー映画初となる作品賞にノミネートされるなど大きな話題となりました。

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第7位「アイアンマン3」2013年

監督:シェーン・ブラック

上映時間:130分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:1,214,811,252ドル(1397億円)

「アイアンマン」シリーズ第3弾にして最終作が第7位!

多数のパワード・スーツが登場し、次々とアーマー乗り換えながら戦うトニー・スタークの戦闘シーンが衝撃的でした。

またペッパー・ポッツも本作で戦えるところを証明してくれています。

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第8位「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」2016年

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

上映時間:148分

製作費:約250,000,000ドル(約287億5千万円)

世界興行収入:1,153,304,495ドル(約1326億円)

アベンジャーズに次ぐヒーローの集結を描いた「シビル・ウォー」が第8位!

アベンジャーズの分裂が描かれ、今後修復は可能なのかと心配になりましたが、ヒーロー同士が対決する映像の迫力は凄まじいものがありました。

スパイダーマンも初登場。

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第9位「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」2019年

監督:ジョン・ワッツ

上映時間:129分

製作費:約160,000,000ドル(約184億円)

世界興行収入:1,131,927,996ドル(約1302億円)

「スパイダーマン」シリーズの第2弾は前作を超える大ヒットを記録し第9位!

ミステリオとの戦いが描かれた後、正体をバラされる展開に驚かされました。

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第10位「キャプテン・マーベル」2019年

監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック

上映時間:124分

製作費:約152,000,000ドル(約174億8千万円)

世界興行収入:1,128,274,794ドル(約1298億円)

初の主役級女性ヒーローの映画化となった「キャプテン・マーベル」が第10位!

「エンドゲーム」につながるストーリーとしても注目されていましたし、MCUキャラクターの中でも屈指の強さを誇っています。

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第11位「スパイダーマン:ホーム・カミング」2017年

監督:ジョン・ワッツ

上映時間:133分

製作費:約175,000,000ドル(約201億3千万円)

世界興行収入:880,166,924ドル(約1012億円)

MCU版「スパイダーマン」シリーズの第1作目。

元々のキャラクター人気とアイアンマンが登場することもありシリーズ第1作目にして1,000億円越えの大台を突破し、11位にランクイン!

ピーター・パーカーの交友関係が描かれ、世界観がかなり広がりました。

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第12位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

監督:ジェームズ・ガン

上映時間:136分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:863,756,051ドル(約993億円)

前作を超える大ヒットを記録した、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの第2弾。

ピーター・クイルにとっての生みの親と育ての親、そしてガモーラの姉妹関係を掘り下げた作品になっていました。

ギャクもパワーアップしていました。

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第13位「マイティ・ソー/バトルロイヤル」2017年

監督:タイカ・ワイティティ

上映時間:130分

製作費:約180,000,000ドル(約207億円)

世界興行収入:853,977,126ドル(約982億円)

マイティ・ソーの第3弾にはドクター・ストレンジやハルクなども登場し、クロスオーバーを強めたお祭りのような映画になりました。

ヘラ襲撃からのスルトによるラグナロクも描かれ、破壊されたアスガルドと死亡したアスガルド人の再生がシリーズ第4弾につながっていきそうです。

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第14位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」2014年

監督:ジェームズ・ガン

上映時間:122分

製作費:約170,000,000ドル(約195億5千万円)

世界興行収入:773,328,629ドル(約889億円)

宇宙を舞台にした作品としてMCUの中でも大きな存在感を放つ、「ガーディアンズ」シリーズ第1弾。

コミカル要素がかなり多く、それでいて大ボスのサノスにつながる重要なストーリーが散りばめられた作品で、大ヒットを記録しました。

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第15位「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」2014年

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

上映時間:136分

製作費:約170,000,000ドル(約195億5千万円)

世界興行収入:714,264,267ドル(約821億円)

第14位は「キャプテン・アメリカ」シリーズ第2弾。

キャプテン・アメリカの戦いは現代を舞台にして続いていく。

ファルコンやウィンター・ソルジャーなど、今後の重要人物が多数登場。

監督のルッソ兄弟はその後「アベンジャーズ」シリーズにも抜擢されています。

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第16位「ドクター・ストレンジ」2016年

監督:スコット:デリクソン

上映時間:115分

製作費:約165,000,000ドル(約189億8千万円)

世界興行収入:677,718,395ドル(約779億円)

新たなヒーロー「ドクター・ストレンジ」誕生の物語が第16位にランクイン。

ストレンジは本作登場後から超超超重要キャラクターとして、多くの作品と関わりを深めていきます。

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第17位「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」2013年

監督:アラン・テイラー

上映時間:112分

製作費:約170,000,000ドル(約195億5千万円)

世界興行収入:644,571,402ドル(約741億円)

第16位は「マイティ・ソー」の第2弾!

ソーだけでなく、「アベンジャーズ」でメインヴィランを務めたロキの人気も高まったことで大きなヒットとなりました。

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第18位「アイアンマン2」2010年

監督:ジョン・ファヴロー

上映時間:124分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:623,933,331ドル(約718億円)

伝説的作品「アイアンマン」の第2弾。

前作より興行収入を伸ばしているあたり、大きな期待が寄せられているのがうかがえますね。

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第19位「アントマン&ワスプ」2018年

監督:ペイトン・リード

上映時間:118分

製作費:約162,000,000ドル(約186億3千万円)

世界興行収入:622,674,139ドル(約716億円)

「アントマン」シリーズの第2弾は前作よりも大きく興行収入を伸ばしました。

まさかアントマンが「エンドゲーム」であんなに重要な役割を担うとは…な展開に直接つながる本作。

今後の量子世界の展開にも注目ですね。

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第20位「アイアンマン」2008年

監督:ジョン・ファヴロー

上映時間:126分

製作費:約140,000,000ドル(約161億円)

世界興行収入:585,174,222ドル(約673億円)

全てはここから始まった。

MCUのシリーズ第1弾がこの「アイアンマン」で、本作の大成功があったからこそ今のMCUがあるのです。

初期に公開された作品でありながらこの順位は驚異的とも言えます。

第21位「アントマン」2015年

監督:ペイトン・リード

上映時間:117分

製作費:約130,000,000ドル(約149億5千万円)

世界興行収入:519,311,965ドル(約597億円)

「アントマン」シリーズの第1弾!

MCUの中ではコメディ要素が強いのが特徴ですね。

ヒーローとしてはやや地味な見た目と立ち位置ですが、その役割は超重要。

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第22位「マイティ・ソー」2011年

監督:ケネス・ブラナー

上映時間:114分

製作費:約150,000,000ドル(約172億5千万円)

世界興行収入:449,326,618ドル(約517億円)

第22位は「マイティ・ソー」シリーズの第1弾!

今でも現役ヒーローとして活躍するソーが、初めて地球と関わりを持つ物語が描かれます。

ロキも本作が初登場でしたね。

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第23位「シャン・チー/テン・リングスの伝説」2021年

監督:デスティン・ダニエル・クレットン

上映時間:132分

製作費:約150,000,000ドル(約172億5千万円)

世界興行収入:432,230,054ドル(約497億円)

第23位はMCU初のアジア人主役級ヒーロー「シャン・チー」がランクイン!

アイアンマンシリーズで暗躍していたテロ組織「テン・リングス」の本当の親玉ウェンウーが、メインヴィランとして登場。

ウォンやアボミネーションも登場し、今後に期待を持たせる内容になっていました。

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第24位「エターナルズ」2021年

監督:クロエ・ジャオ

上映時間:156分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:400,232,965ドル(約460億円)

第24位は遙か昔から地球を守り続けてきた存在を描いた「エターナルズ」。

過去作や他キャラクターとの関連が少なかったため、この順位になっていると予想されます。

しかしスターフォックスやブラックナイト、それからブレイドと今後重要となるであろうキャラクターが本作で初登場を果たしています。

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第25位「ブラック・ウィドウ」2021年

監督:ケイト・ショートランド

上映時間:133分

製作費:約200,000,000ドル(約230億円)

世界興行収入:379,631,351ドル(437億円)

第25位はアベンジャーズの初期メンバーでもある「ブラック・ウィドウ」が主人公の物語。

ナターシャ・ロマノフ役のスカーレット・ヨハンソンは、本作が動画配信サイト「Disney+」との同時公開であったことを理由に訴訟を起こした作品です。

コロナの時代だったために、映画館ではなく自宅で視聴した層も多かったのかもしれませんね。

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第26位「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」2011年

監督:ジョー・ジョンストン

上映時間:124分

製作費:約140,000,000ドル(約161億円)

世界興行収入:370,569,774ドル(約426億円)

下から2番目の順位となったのは「キャプテン・アメリカ」シリーズの第1作目。

アイアンマンやソーに比べると超人的なパワー要素が弱く、派手さが少ないことが理由かもしれません。

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第27位「インクレディブル・ハルク」2008年

監督:ルイ・レテリエ

上映時間:112分

製作費:約150,000,000ドル(約172億5千万円)

世界興行収入:263,427,551ドル(約303億円)

最下位は「インクレディブル・ハルク」!

パワーだけでいえば屈指の強さを誇るハルクですが、キャラクター人気としてはいまいちなのかこの順位となりました。

とはいえブルース・バナー/ハルクがMCUの中でもかなり重要な役割であることは、誰もが理解しているでしょう。

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マーベル映画興行収入ランキングまとめ

いかがだったでしょうか。

ちなみに全ての作品の興行収入を足して計算したところ、その額はなんと25,604,276,009ドル、つまり日本円(1アメリカドル=115円換算)で約2兆9444億9千万円でした。

シリーズ累計の興行収入ではMCUがダントツで世界1位に輝いています。

今後も記録を伸ばしていくであろうMCUが一体どこにたどり着くのか、何十年かかってもいいので見届けたいものですね。

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現在までに展開されているマーベル原作の映像作品(映画・ドラマ・アニメ)は、公開予定も含めると70作品以上!

そのほとんどを網羅し、一度に視聴できる見放題サイトは【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

もちろんパソコンだけでなく、タブレットやスマホでも楽しめます。

2022年6月より、「スパイダーマン」シーリーズも視聴できるようになりました!

さらにHulu】とのお得なセットプランも登場して、視聴できる作品が更に増えました!

運営:ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション

サービス開始:2019年11月12日

世界登録者数:約1億2900万人(2022年2月現在)

料金:スタンダードプラン【990円(税込)/月額プラン】【9,900円(税込)/年額プラン】【1,490円(税込)/Hulu Disney+ セットプラン(月額)】

公式サイト:Disney+ (ディズニープラス)Hulu Disney+ セットプラン

Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

更なる詳細は【Disney+ (ディズニープラス)】公式サイトでご確認ください。↓

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