【マーベル映画】『キャプテン・マーベル』のあらすじ、登場ヒーロー・ヴィラン一覧【MCUネタバレ注意】

【マーベル映画】『キャプテン・マーベル』のあらすじ、登場ヒーロー・ヴィラン一覧【MCUネタバレ注意】 キャプテン・マーベル
【マーベル映画】『キャプテン・マーベル』のあらすじ、登場ヒーロー・ヴィラン一覧【MCUネタバレ注意】
  1. 映画『キャプテン・マーベル』の基本情報
  2. 映画『キャプテン・マーベル』の あらすじ
      1. 謎の悪夢
      2. スプリーム・インテリジェンスの登場
      3. 惑星トルファでの救出任務
      4. S.H.I.E.L.D. エージェントとの出会い
      5. プロジェクト・ペガサス
      6. ウェンディ・ローソン博士
      7. マリア・ランボーとモニカ・ランボー
      8. 四次元キューブ
      9. 解放されたパワー
      10. VSロナン率いる宇宙艦隊
      11. プロテクター計画改め
      12. エピローグ
  3. 映画『キャプテン・マーベル』の 登場人物
    1. 映画『キャプテン・マーベル』に登場するヒーロー
      1. キャロル・ダンヴァース/ヴァース/キャプテン・マーベル
      2. ニコラス・ジョセフ・“ニック”・フューリー
      3. フィリップ・“フィル”・J・コールソン
      4. スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
      5. ブルース・バナー/ハルク
      6. ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
      7. ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン
    2. 映画『キャプテン・マーベル』に登場するヴィラン
      1. ヨン・ロッグ
      2. スプリーム・インテリジェンス
      3. コラス・ザ・パーサー
      4. ミン・エルヴァ
      5. ロナン・ジ・アキューザー
    3. その他の登場人物
      1. ウェンディ・ローソン/マー・ベル
      2. タロス
      3. ケラー
      4. マリア・ランボー
      5. モニカ・ランボー
      6. グース
  4. 映画『キャプテン・マーベル』の 感想
  5. 【PR】マーベル映画・ドラマ・アニメを観るなら【Disney+】!お得な【Hulu】セットプランも登場!
    1. Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク
    2. Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実
    3. Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
  6. Disney+のオススメポイントまとめ

映画『キャプテン・マーベル』の基本情報

映画『キャプテン・マーベル』の基本情報

監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
脚本:メグ・レフォーヴ、ニコール・パールマン、ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレット、リズ・フラハイヴ、カーリー・メンチ、アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
原作:スタン・リー、ジーン・コーラン『キャプテン・マーベル』、ロイ・トーマス、ジーン・コーラン『キャロル・ダンヴァース』
製作:ケヴィン・ファイギ
主演:ブリー・ラーソン
製作会社:マーベル・スタジオ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開:2019年3月15日
上映時間:124分
製作費:152,000,000ドル
興行収入:1,128,274,794ドル

イカ
イカ

時系列的には「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ」の次にあたる作品なんだよね。

ハカセ
ハカセ

ニック・フューリーの過去が明かされると同時に、MCU初の女性ヒーローが主役の作品なのじゃ。

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映画『キャプテン・マーベル』の あらすじ

映画『キャプテン・マーベル』の あらすじ

謎の悪夢

1995年、クリー文明中心の地となる惑星「ハラ」で、エリート特殊部隊「スターフォース」に所属するヴァースは、繰り返し見る謎の悪夢に苛まれていた。

ある日、悪夢にうなされて目を覚ましたヴァ―スは、早朝であったがスターフォースの司令官ヨン・ロッグの部屋を訪れると近接戦闘訓練の相手をするよう頼んだ。

組手ではヨン・ロッグの方に分があったが、ヴァ―スは怒りの感情をトリガーにしてパワーを増大させたりブラスターを放ったりできる特殊な能力が備わっていた。

ヨン・ロッグは怒りの感情をコントロールするよう指導したが、ヴァ―スは組手で劣勢になるとフォトンブラストを放ってヨン・ロッグを吹き飛ばしてしまった。

スプリーム・インテリジェンスの登場

その一件がクリーの人工知能スプリーム・インテリジェンスの知るところになるとヴァ―スは呼び出され、過去に捕らわれるのをやめ、自身の感情をコントロールするよう注意を受けた。

しかしヴァ―スは過去の記憶を失っており、彼女が知っている自分の過去は、悪夢の中に登場する年を取った女性と、戦闘機と、スクラルとみられる銃を構えた男だけだった。

スプリーム・インテリジェンスはヴァ―スに任務を言い渡し、彼女は期待に応えることを誓った。

惑星トルファでの救出任務

任務は宿敵スクラルが潜伏する惑星トルファで、クリーの諜報員を救出するというものだった。

スターフォースのメンバー(ヨン・ロッグ、コラス・ザ・パーサー、ミン・エルヴァ、ブロン・チャー、アット・ラス)と共にトルファに降り立ち、任務を進めるヴァースだったが、スクラルの司令タロスが仕掛けた罠にかかり、ヴァースは囚われの身となってしまった。

スクラルは特殊な装置を使ってヴァースの記憶を探り、彼女が失った記憶を調査した結果、ウェンディ・ローソン博士という人物に強い興味を示した。

目覚めたヴァースが拘束を解いてタロスを尋問すると、彼はライトスピード・エンジンの手掛かりを探しており、それにつながるローソン博士について調べていると話したが、ヴァースには全く聞き覚えの無いものだった。

その後脱出ポッドを使ってスクラルの宇宙船から逃げることに成功したヴァースだったが、彼女は付近にあった惑星C-53こと「地球」のレンタルビデオショップ「ブロックバスター」に墜落してしまうのだった。

S.H.I.E.L.D. エージェントとの出会い

公衆電話を改造してなんとかスターフォースに連絡を取ったヴァースだったが、そこに戦略国土調停補強配備局(通称『S.H.I.E.L.D.』)のエージェント・ニック・フューリーと新人エージェント・フィル・コールソンが現れる。

ヴァースはフューリーに対して自分はスターフォースのメンバーでスクラル人を追っていると話したが、全く信用されなかった。

その直後、同じく地球に降り立っていたスクラルからの襲撃を受けたヴァ―スは、ブラスターを放ち追撃を開始した。

フューリーは彼女と逃走した敵を車で追跡するが、その途中で隣に座るコールソンが化けていたスクラルだったことを知り、敵の座る助手席側をバスに追突させることで難を逃れた。

ヴァースは地下鉄でスクラルを取り逃がしたが、追跡中に敵が落とした情報端末を解析し、ロザモンドにあるバー「パンチョス」に手掛かりがあることを突き止めた。

プロジェクト・ペガサス

フューリーはスクラルの死体をS.H.I.E.L.D.に持ち帰り、支局長のケラーと共に解剖に立ち会った。

ケラーはフューリーに対し、敵が変装能力を持つことから誰も信用せず単独で調査するよう指令を出したが、実はこのケラーも変身したスクラルだった。

バイクと服を盗んだヴァースは、ロザモンドのバーを訪れていた。

店に入ったヴァ―スはそこで既視感を覚え、壁に飾ってあった戦闘機の写真が撮られた場所を店主に質問した。

そこにフューリーが現れると二人はお互いがスクラルではないことを証明し合い、失われたヴァースの記憶を手掛かりにして、アメリカ空軍基地のプロジェクト・ペガサス施設へ向かった。

ウェンディ・ローソン博士

施設の記録室でヴァースは、悪夢に出てくる女性ことウェンディ・ローソン博士がクリー人であることを突き止め、さらに設計したエンジンのテスト中に博士と共に死亡したとされる女性パイロットが、自分なのではないかという仮説にたどり着いた。

フューリーがポケベルを使って基地に援軍を呼んだところ、ケラーに化けていたスクラルの指令タロスが現れ、襲撃を受けた。

会話の違和感からケラーがスクラルであると見破ったフューリーだったが、追い詰められて痛めつけられているところにヴァースが駆け付け彼を助けた。

コールソンの助けもあり、二人はいつの間にか乗り込んでいた猫のグースと共にクインジェットで基地を脱出した。

その際、ヴァ―スは信用できないからという理由で、フューリーのポケベルを預かっている。

二人はローソン博士と死亡したとされるパイロットを最後に見た人物、マリア・ランボーに会うためルイジアナに向かった。

マリア・ランボーとモニカ・ランボー

マリア・ランボーとその娘であるモニカに接触したヴァースは、彼女たちから死亡したはずのパイロット、キャロル・ダンヴァースの話を聞き、そしてその人物こそが自分の正体であることを知ったのだった。

その後キャロルはタロスが持ち込んだブラックボックスの音声データにより、ローソン博士が惑星ハラから来たクリー人で名をマー・ベルということ、そして戦闘機を墜落させマー・ベルを殺した人物がヨン・ロッグであったことを知る。

キャロルは飛行機に積まれたライトスピード・エンジンがヨン・ロッグの手に渡らないよう、動力源を破壊したのだが、その際に放出されたエネルギーを彼女が吸収し、強大なパワーを得ると同時に記憶を失ったことも突き止めた。

目的のエネルギーがキャロルに取り込まれたことを知ったヨン・ロッグは、彼女を惑星ハラに連れて行き、行動を共にしながらエネルギーを取り出す方法を探っていたというのが真実だった。

故郷をクリーによって破壊されたスクラルは、ライトスピード・エンジンを使って安住の地へ渡ることだけが目的だと話し、エネルギー・コアの本体が保管されているラボを探す手助けをしてほしいと申し出た。

マリア・ランボーの説得もあり、手を貸すことにしたキャロルは、スクラルによって手を加えられた飛行機に乗って宇宙を目指すことになった。

出発前夜、キャロルはモニカに手伝ってもらいスーツの新しいカラーリングを決定した。

四次元キューブ

宇宙へと飛び立ったキャロル、フューリー、タロス、マリア・ランボー、そして猫のグースは、クリーの宇宙船内にあるラボを見つけ出すことに成功すると、エネルギー・コアである「四次元キューブ(コズミック・キューブ)」を発見した。

さらにラボとして使われていたクリーの宇宙船には、スクラルの生き残りたちがマー・ベルによって匿われており、そこにはタロスの妻と子どももいたのだった。

しかしそこにキャロルたちを追跡してきたスターフォースが現れると、スクラル人とフューリーらを拘束し、キャロルをスプリーム・インテリジェンスに接触させた。

解放されたパワー

キャロルはスプリーム・インテリジェンスが見せる世界の中で、次々にトラウマを呼び起こされて苦しめられたがそれでも立ち上がり、パワーを抑制していたクリーのインプラントを外したことで制約無くパワーを発揮できるようになった。

拘束を解いて周囲の敵を吹き飛ばしたキャロルは、四次元キューブをフューリーに渡すと(グースが飲み込んだ)、皆が逃げる時間を稼ぐためスターフォースのメンバーに戦いを挑んだ。

ランボーの操縦でフューリーとタロスとその家族たちは地球へ向かったが、その後を戦闘機に乗ったミネルバが追った。

ランボーはミネルバの乗った戦闘機を撃墜させることに成功したが、キャロルを振り切ったヨン・ロッグの攻撃を受けて追い詰められる。

そこに空中を飛行できるようになったキャロルが現れると、ヨン・ロッグの乗る戦闘機にダメージを与えて不時着させた。

VSロナン率いる宇宙艦隊

だがそこにヨン・ロッグが呼んだロナンが宇宙艦隊を率いて現れると、容赦なく地球に向けて複数の弾道ミサイルを撃ち込んだのだった。

それを見たキャロルは、弾道ミサイルのひとつを空中で押し返し全てのミサイルを巻き込んで破壊すると、そのまま宇宙艦隊へと突撃した。

迎撃をものともせず、巨大な戦艦をあっという間に沈めるキャロルを見たロナンは、残りの戦艦と共に退却したのだった。

そして地球に戻ったキャロルは、かつての上官であったヨン・ロッグと対峙し、言葉で揺さぶってくる彼を容赦なくフォトンブラストで吹き飛ばすと、戦闘機に押し込みハラに強制帰還さたのだった。

戦いが終わった頃、フューリーはグースに左目を引っかかれて視力を失っていた。

プロテクター計画改め

キャロルはマー・ベルがやり残したことを引き継ぐため、スクラルの新天地を探す旅に出ることを決意する。

別れの直前、キャロルはフューリーから預かっていたポケベルを返却した。

そのポケベルはアップグレードが施されており、銀河圏の2倍以上もの距離でも通信が可能となっていた。

緊急事態に陥った際には、これで自分を呼ぶようにフューリーに伝えたのだった。

キャロルとタロスたちが宇宙へ旅立った後、フューリーはキャロルのようなヒーローたちを集める「プロテクター計画」を立案していた。

そこにコールソンが義眼を持って現れると、「左目を焼かれながらもキューブを守り抜いたというのは本当ですか?」と尋ねた。

フューリーはそれに否定も肯定もせず、彼女のコールサインであった「アベンジャー」の文字が書かれたキャロルの写真を見つめ、計画の名称を「アベンジャーズ計画」に書き換えるのであった。

エピローグ

それから23年後の地球では、サノスによって全宇宙の半分の生命が消滅してしまっていた。

生き残っていたスティーブ・ロジャース、ナターシャ・ロマノフ、ジェームズ・ローディ、そしてブルース・バナーは、フューリーが消滅する寸前に起動していたポケベルを見つめていた。

しかしポケベルの通信が停止してしまったことで四人は混乱し、再起動を試そうと振り返ると、そこには音もなく現れたキャロル・ダンヴァースが立っていた。

そして彼女は、4人にフューリーの所在を尋ねるのだった。

時は1995年に戻り、フューリーの机に飛び乗ったグースは、飲み込んでいた四次元キューブを吐き出した。

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映画『キャプテン・マーベル』の 登場人物

イカ
イカ

本作で登場したモニカ・ランボーが、後にヒーローとして再登場するなんて…ニワカのぼくには思い付きもしなかったよ。

ハカセ
ハカセ

ロナンやマリア・ランボーのその後も、別の作品で見ることができるのじゃ。

映画『キャプテン・マーベル』に登場するヒーロー

 映画『キャプテン・マーベル』に登場するヒーロー

キャロル・ダンヴァース/ヴァース/キャプテン・マーベル

クリー帝国の特殊部隊「スターフォース」の隊員であり、同胞たちから「ヴァース」と呼ばれる記憶喪失の女性。

コズミック・キューブを起源とする「フォトンブラスト」なる強力なパワーを持っている。

ニコラス・ジョセフ・“ニック”・フューリー

後にS.H.I.E.L.D.長官へと就任し、地球最強のヒーローを集結させるアベンジャーズ計画を発案する人物。

本作では彼が左目を失うエピソードが描かれたが、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で語っていた内容とはかなり違っていた。

フィリップ・“フィル”・J・コールソン

S.H.I.E.L.D.の新米エージェント。

フューリーを慕う数少ないエージェントの一人であると同時に、フューリーからも新米でありながら一目置かれる存在となっている。

映画『アイアンマン』で危機的状況に陥った際、コールソンがトニー・スタークに「こういう経験は初めてではない」と語ったシーンがあるのだが、それが本作の出来事だったかもしれない。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ

第二次世界大戦中に超人血清によって肉体を強化され、母国アメリカを救ったが氷海に墜落し氷漬けで冬眠状態となった伝説の英雄。

70年の時を経てS.H.I.E.L.D.に発見された後も、様々な敵と戦う「アベンジャーズ」一員。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」後の地球で、キャロル・ダンヴァースと出会う。

ブルース・バナー/ハルク

スーパーソルジャー計画の再現実験中にガンマ線を大量に浴びたことで、緑色の大男「ハルク」に変身する能力を得た天才生物学者で、「アベンジャーズ」の一員。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」後の地球で、キャロル・ダンヴァースと出会う。

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

元S.H.I.E.L.D.のエージェントにして、最強の女スパイでもある「アベンジャーズ」の一員。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」後の地球で、キャロル・ダンヴァースと出会う。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン

アメリカ空軍大佐にして、自らもアーマーを装着して戦うトニーの親友。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」後の地球で、キャロル・ダンヴァースと出会う。

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映画『キャプテン・マーベル』に登場するヴィラン

 映画『キャプテン・マーベル』のに登場するヴィラン

ヨン・ロッグ

クリー帝国の精鋭部隊「スターフォース」の隊長。

記憶を失ったヴァースの教練も担当しており、彼女に様々なことを教え込んできたが、実は全ての元凶だったことが判明する。

物語のラストで能力の全てを引き出せるようになったキャロルに敗北し、クリーへ強制的に送還された。

スプリーム・インテリジェンス

クリーを統治する超高性能AI。

見る者によって姿を変えることができ、キャロルの記憶からトラウマとなる経験を引き出して精神的に追い込む。

コラス・ザ・パーサー

日本のブレードを操るスターフォースの副官。

スクラル人やキャロルと激闘を繰り広げるも生き残り、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で登場した際にはロナンの部下になっていた。

ミン・エルヴァ

スターフォースに所属するスナイパー。

マリア・ランボーの操縦する宇宙船を追撃したが、返り討ちにあい死亡した。

ロナン・ジ・アキューザー

クリー帝国のエリート軍隊「アキューザーズ」の司令官。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でその後の姿が描かれている。

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その他の登場人物

その他の登場人物

ウェンディ・ローソン/マー・ベル

地球でライトスピード・エンジンを用いた航空機を開発しようとしたクリー人の科学者で、本名は「マー・ベル」である。

スクラル人たちを遠い安住の地へと導くためにペガサス計画に参加していたが、クリーに所在が割れると裏切り者としてヨン・ロッグに始末された。

タロス

変身能力を持つスクラル人の将軍。

クリー人とは戦争状態にあるが故郷を追われており、安住の地へ導くとされるライトスピード・エンジンの手掛かりを求めてヴァースに接触する。

ケラー

S.H.I.E.L.D.のロサンゼルス支局長でフューリーの上官。

最初の登場時からタロスに擬態されて入れ替わられていたため、本物の彼は一度も姿を見せずに終わった。

マリア・ランボー

キャロルとアメリカ空軍に同期入隊したパイロット仲間で、古くからの親友。

キャロルに頼まれて宇宙船の副操縦士となる。

ドラマ「ワンダヴィジョン」では、彼女の最後が描かれた。

モニカ・ランボー

マリアの一人娘である11歳の少女。

母親の活躍を後押しし、キャロルのスーツのカラーリングを手がけた。

ドラマ「ワンダヴィジョン」では大人になった彼女がヒーローとして覚醒する様子が描かれている。

グース

マー・ベルがペガサス計画の実験施設で飼っていたらしき猫。

その正体は「フラーケン」という名の危険生物。

ニック・フューリーの左目を奪った張本人。

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映画『キャプテン・マーベル』の 感想

いかがだったでしょうか。

おそらく現時点でMCU最強の一角である「キャプテン・マーベル」の誕生を描きつつ、過去作に登場したキャラクターの掘り下げや、未来の物語で活躍するキャラクターの顔見せを同時に行った、MCU世界において需要な作品だったと思います。

特に本作が初登場となる「モニカ・ランボー」はドラマ「ワンダヴィジョン」でヒーローに覚醒したので、おそらく今後の作品にも重要なキャラクターとして登場することは間違いありません。

個人的には、グースのその後がどうなったのか、とてもとても気になります。

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さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

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