【エージェント・オブ・シールド】モッキンバード/バーバラ・モースの強さ・能力について解説!【マーベル原作】

【エージェント・オブ・シールド】モッキンバード/バーバラ・モースの強さ・能力について解説!【マーベル原作】 エージェント・オブ・シールド

SHIELDのエージェントにして科学にも精通するヒーロー、モッキンバード!

その実力はアベンジャーズの一員として選ばれるほどである。

モッキンバードの誕生・能力・活躍エピソード

モッキンバードの基本情報

本名:バーバラ・❝ボビー❞・モース

出身:アメリカ カリフォルニア州サンディエゴ

身長:175.3cm

体重:61.2kg

所属:SHIELD、アベンジャーズ、ワールド・カウンターテロリズム・エージェンシー、ウエストコースト・アベンジャーズ、グレートレーク・アベンジャーズ

ライバル:メフィスト、ファントム・ライダー、タスクマスター、ウルトロン、カーン など

初登場:1971年「ASTONISHING TALES」♯6

イカ
イカ

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場した、優秀な女性エージェントだよね。

ハカセ
ハカセ

彼女は原作だと「モッキンバード」というヒーローになるのじゃ。

モッキンバード/バーバラ・モースが登場する映像作品

・ドラマ「エージェント・オブ・シールド(season2~3)」2014年~2016年
※【Disney+ (ディズニープラス)】にて見放題配信中。

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モッキンバードの誕生

モッキンバードの誕生

カリフォルニア州サンディエゴで生まれ育ったバーバラ・モースは、学業の成績が優秀だったことからジョージア工科大学に入学し、そこで生物学を学んだ。

ウィルマ・カルビン博士のもとで博士号を取得したバーバラは、カルビン博士と共に「プロジェクト・グラディエーター」と呼ばれる研究に取り組んでいた。

この「プロジェクト・グラディエーター」とは、過去にキャプテン・アメリカを誕生させた「スーパーソルジャー血清」の再現実験を行うというものだった。

この計画はSHIELDによる支援を受けており、SHIELDの関係者は研究の他にバーバラ・モスという人物にも目を付けた。

SHIELDは彼女を組織のエージェントに勧誘し、バーバラはそれに同意した。

研究と平行としてバーバラにはスパイとしての訓練が施され、彼女には「エージェント19」というコードネームが与えられた。

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モッキンバードの能力

モッキンバードの能力

インフィニティ・フォーミュラとスーパーソルジャー血清

バーバラ・モースが命の危機に瀕した際、彼女にはインフィニティ・フォーミュラとスーパーソルジャー血清の機能が組み合わされた薬物が注射された。

そのおかげでバーバラは一命を取り止め、超人的なパワーを手に入れた。

パワーの上限は不明だが、鋼の板を素手で凹ませるほどの、常人以上のパワーを得たことは確実である。

また、腕力以外にも敏捷性、治癒速度が増強されており、例え骨折するダメージを負ったとしても、24時間以内に回復することができる。

治癒速度の上昇は老化の防止にも一役買っている。

高い戦闘能力

モッキンバードは生化学の専門家であると同時に、熟練した格闘家でもある。

彼女はカンフーやテコンドーにアクロバット的要素を取り入れた戦闘スタイルを確立しており、特に近接での戦闘に長けている。

愛用の武器は金属製のバトンで、このバトンは一本の長い状態でも、半分に分割して両手で持っても戦うことができる。

また、スパイの訓練を受けた彼女は諜報活動も得意としており、英語の他にフランス語、スペイン語、ロシア語を話すことができる。

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モッキンバードの活躍

モッキンバードの活躍

最初のロマンス

「プロジェクト・グラディエーター」の参加者には他にテッド・サリス博士とポール・アレン博士という人物が参加しており、バーバラには彼らがA.I.M.に関与していないか調査するという任務が与えられた。

バーバラはアレン博士と親密な関係になることに成功し、偽の婚約関係まで結んだ。

その結果、アレン博士がA.I.M.のスパイであることが判明し、他にもエレン・ブラントという人物がその協力者であることが分かった。

正体を見破られたエレン・ブラントは、最終的に「プロジェクト・グラディエーター」を妨害し、テッド・サリス博士をマンシングへと変身させて逃亡した。

バーバラとアレン博士は、サリス博士を元に戻せる可能性のあるケイザーという人物を探すため、飛行機に乗って未開の地へと旅立った。

しかし飛行機は目的地に着く前に墜落してしまい、バーバラは探していた人物でるケイザーに救出された(アレンも別の場所で救出され生きていた)。

バーバラはケイザーに事情を話し、フロリダに連れて行く同意を得ることができた。

フロリダに戻ったポール・アレン博士は、バーバラに対してA.I.M.との関係を釈明し、自分は二重スパイであることを告白した。

その言葉を信用したバーバラも、婚約関係はSHIELDの任務によるものだったと説明し、一から関係をやり直すことになった。

だがその直後、暴れ出したマンシングによってアレン博士は殺害され、マンシングも姿を消した。

その後バーバラはケイザーとともにニューヨークを旅し、プロジェクト・グラディエーターの実験からスーパー・ソルジャー血清のサンプルを盗んだヴィクトリアスを倒すことに成功した。

ヴィクトリアスを倒したケイザーは、目的は達成されたとして故郷へ帰るとバーバラに伝え、別れ際に二人はキスをしたのだった。

エージェント19からハントレス

エージェント19として知られるバーバラ・モースは、ある時アメリカ上院議員にスカウトされ、SHIELDのラテンアメリカ支部の汚職を調査するよう命じられた。

そのため、バーバラは一度SHIELDを辞めてエージェント19のコードネームを返上し、新たに「ハントレス」と名乗るようになった。

ハントレスが調査の仕事を終えると、彼女は再びSHIELDに復帰した。

ハントレスからモッキンバード

バーバラは戦闘中に敵を挑発する癖があったため、彼女には「モッキンバード(物まねをして馬鹿にしてくる鳥というような意味)」のコードネームが付けられた。

ある時モッキンバードは、SHIELD長官のニック・フューリーからカール・デランダンという人物を調査し、その目的を阻止する任務を命じられた。

任務の途中、モッキンバードは同じ目的を持って行動しているスパイダーマンと出会い、協力して問題に対処することになった。

しかし任務の終盤で悲劇が起き、別のSHIELDエージェントがモッキンバードに向けて銃を誤射する事件が発生し、銃弾を受けた彼女は致命傷を負って昏睡状態に陥ってしまった。

モッキンバードは一命を取り止めたが、完全に回復するまで半年もの期間を必要とした。

しかし、モッキンバードは今後の家族の安全を考慮し、自身の身分を偽った上でそのまま死亡したことにしたのだった。

ホークアイとの出会い

モッキンバードにはフリーのエージェントとして活動していた時期があり、その際に彼女はホークアイ/クリント・バートンと出会った。

この時のホークアイは「クロス・テクノロジカル・エンタープライズ」社のセキュリティ責任者として雇われており、モッキンバードはこの会社がマインドコントロール装置を製造している疑惑があることから調査していたのだった。

ホークアイに事情を説明したモッキンバードは協力を要請し、二人で会社内の捜査を行うことにした。

捜査の結果、マインドコーロール装置の正体は、催眠超音波を使ってスーパーヒーロー同士を殺し合わせるために作られたものであることが判明し、その首謀者であるクロスファイアによって二人は捕らえられてしまう。

その後拘束から脱した二人は協力してクロスファイアを倒すことに成功したものの、敵の使用した超音波によってホークアイは聴覚に異常をきたしてしまった。

モッキンバードはホークアイを看病し、そうしているうちに二人に愛情が芽生え、それから数日後には二人は駆け落ちした。

ウエストコースト・アベンジャーズ

駆け落ち後、夫婦となって再登場を果たしたモッキンバードとホークアイは、二人揃ってアベンジャーズに加入した。

当時のアベンジャーズのリーダーであるヴィジョンは、アベンジャーズの別動隊である新たなチームのリーダーとして、ホークアイを指名した。

西海岸に拠点を置くチームは「ウエストコースト・アベンジャーズ」と名付けられ、もちろんそのチームにはモッキンバードの姿もあった(他のメンバーはアイアンマンワンダーマンなど)。

ホークアイとモッキンバードはチームの原動力となり、様々な敵と戦い大きな活躍を見せた。

彼らの冒険の中で特に困難だったものは、タイムトラベラーの征服者カーンによって、チームが散り散りにされてしまったことだった。

モッキンバードと何人かのチームメイトは過去のアメリカ西部へと飛ばされ、そこでファントム・ライダー、ツーガン・キッド、ローハイド・キッドからなる自警団と遭遇した。

彼らはアイアン・マスクと呼ばれるヴィランが率いる犯罪組織と戦っており、モッキンバードたちはチームに協力することになった。

しかし行動を共にして一緒に戦っているうちに、ファントム・ライダーがモッキンバードのことを好きになってしまい、彼はモッキンバードを自分の伴侶にしようと考えた。

チームがアイアンマスクの一味を打ち負かした後、ウエストコースト・アベンジャーズのメンバーは元の時代に帰るための手段として、カーンが改心した頃の時代へとタイムトラベルしようとした。

だが出発の直前、ファントム・ライダーがモッキンバードを誘拐し、馬に乗って逃走した。

誘拐されたモッキンバードはインディアンの媚薬を与えられ、その結果これまでの記憶を失いファントム・ライダーに対して恋心を抱くようになってしまう。

その一方で、チームメイトの暴挙に責任を感じたツーガン・キッドとローハイド・キッドは、行方不明となった二人を必死に探していた。

ようやく二人を見つけることができたものの、モッキンバードは薬の影響を受けており、助けに来たはずのツーガンとローハイドを攻撃した後に、ファントム・ライダーと共に逃亡した。

だが時間が経つにつれて、モッキンバードの身体から薬の効力が徐々に薄れていることは明らかだった。

その後、ファントム・ライダーがモッキンバードから離れた隙を見計らい、ツーガン・キッドがホークアイのコスプレをして彼女の前に現れたことで、モッキンバードはこれまでの記憶を全て取り戻し、正気になった。

モッキンバードはファントム・ライダーから媚薬を飲まされ様々な辱めを受けたことも思い出すと激怒し、彼を殺しに行くため馬に飛び乗った。

ツーガンとローハイドは仲間であるファントム・ライダーの身を案じたが、これは二人の問題であることから手は出さず、行く末を見守ることに決めた。

モッキンバードはファントム・ライダーが神聖視する山頂で彼と対峙し、復讐の戦いを挑んだ。

怒りに任せたモッキンバードの攻撃はファントム・ライダーを追い詰めると、最終的に彼は崖から転落した。

モッキンバードはファントム・ライダーが死んだと思ったが、彼はなんとか指先で崖の出っ張りを掴んでおり、かろうじて生きていた。

しかしその日は雨が降っており、指をかけた岩場は非常に滑りやすくなっていた。

そしてついに指先の握力を失うと、ファントム・ライダーは崖下へと転落し、死亡した。

その後、ホークアイと残りのメンバーがモッキンバードたちと合流し、ウエストコースト・アベンジャーズは現代に戻ることができた。

ファントム・ライダーの亡骸は地元のインディアンが発見し、洞窟内にある墓へと埋葬された。

しかし、この事件はこれで終わりとはならなかった。

現代になり、ファントム・ライダー(本名リンカーン・スレイド)の孫の孫が、彼の墓を発見した。

するとリーンカーン・スレイドの霊が孫の孫であるハミルトン・スレイドに取りつき、彼にファントム・ライダーとしてのパワーを与えた。

現代のファントム・ライダーとなったハミルトンは、基本的に良い行いをしながら、スレイドの霊に従ってモッキンバードへの復讐計画を進めていた。

現代のファントム・ライダーはついにモッキンバードを見つけ出すと、彼女を攻撃した。

その後ファントム・ライダーは姿を消したが、現代に戻っても執着をやめないリンカーン・スレイドに業を煮やし、彼女の方からファントム・ライダーを探し出して攻撃を開始した。

その攻撃は現代のファントム・ライダーを殺しかけるほどだったが、その様子を見ていたムーンナイトによって止められた。

次に霊体となったリンカーン・スレイドはホークアイの前に現れ、ウエストコースト・アベンジャーズが過去へタイムスリップした際、自分はモッキンバードに殺されたと伝えた。

するとこの件がモッキンバードとホークアイの間で大きな議論を呼ぶこととなり、議論というかもはや激しい夫婦間の口論へと発展した。

モッキンバードの復讐には正当性があったが、しかしアベンジャーズには基本的に殺人を犯してはならないという掟が存在していた。

掟を重視するホークアイはモッキンバードを非難したため、二人の夫婦関係は終わりを迎え、モッキンバードはチームを去った。

モッキンバードの行動を支持する他のメンバーも彼女と一緒にチームを抜けたため、チームが分裂するという最悪の結末となった。

ファントム・ライダーとの決着

ウエストコースト・アベンジャーズを離れたモッキンバード、ムーンナイト、ティグラの三人は行動を共にし、ヴィランのナイトシフトと戦うなどして活躍した。

その後、モッキンバードはまたしても現代のファントム・ライダーであるハミルトンを発見したが、彼は未だにリンカーン・スレイドに取りつかれており、記憶を失っていた。

その様子を見たモッキンバードは、ハミルトンもまたリンカーンの犠牲者であることを認識し、彼の中らリンカーンを追い出して解放する方法を模索することにした。

モッキンバードは超自然的な能力を持つダイモン・ヘルストロームに接触し、事情を説明すると協力を求めた。

ヘルストロームはそれを了承し、ハミルトンの中からリンカーンの霊を追い出すための儀式を開始した。

するとハミルトンの中からリンカーンの霊と、意外にももう一人の霊が現れ、それは元祖ファントム・ライダー(リンカーンにとっては大叔父にあたる)のカーター・スレイドだった。

カーターはハミルトンを憐れに思い、リンカーンを止めるために戦っていたのだった。

リンカーンとカーターの激しい戦いはハミルトンの身体の外に出てからも続き、最終的にはカーターがリンカーンを鎮圧した。

カーターはファントム・ライダーの力が全ての元凶だったとして、ダイモン・ヘルストロームに対してリンカーンごと自分の魂も追放するように頼んだ。

しかしリンカーンと違いカーターの精神が完全なる善であることを感じ取ったハミルトンは、二人の魂が追放される瞬間にカーターの魂だけを取り込み、完全なファントム・ライダーとなった。

リンカーンの魂は追放され、モッキンバードを悩ませる存在はようやくこの世から消え去った。

復縁?

ファントム・ライダーとの一件が片付いた後、ティグラはウエストコースト・アベンジャーズに復帰し、ムーンナイトはニューヨークへ戻っていった。

ムーンナイトも一応アベンジャーズに復帰したが、予備メンバーとしての参加にとどまった。

ある時モッキンバードに対して、世界政府からの任務が舞い込んできた。

モッキンバードは与えられた任務をこなすために働き、ヴィジョンを捕らえて解体する任務を完了させた。

だが後になってそれが世界政府の陰謀へとつながる工作活動であることが判明し、悪に加担したとしてホークアイとの関係にさらに亀裂が入った。

モッキンバードは気が付かなかったとはいえ敵に加担した罪を償うため、世界政府の計画を止めるための行動をとった。

しかしモッキンバードはすぐに捕らえられ投獄されてしまったが、アベンジャーズに危機を知らせるためになんとか脱獄を成功させた。

その後アベンジャーズはヴィジョンの体を回収し、彼の身体と記憶を復元することに成功した。

復活したヴィジョンはアベンジャーズと共にウルトロンと戦い勝利を収めるのだが、戦いが終わる頃にはモッキンバードとホークアイの関係は修復されたように見えた。

偽モッキンバード

モッキンバードとホークアイが完全に和解する前、モッキンバードはスクラル人に誘拐されており、ハルプラという名のスクラルのエージェントに成り代わられていた。

しかし偽のモッキンバードもサタンによって捕らえられ、そのことがきっかけでウエストコースト・アベンジャーズはサタンとメフィストの連合軍と戦うことになった。

捕らえられた偽モッキンバードは逃亡を図ったが、メフィストに見つかると殺害された。

犠牲を伴う大規模な戦いが終わったあと、当時のアベンジャーズのリーダーであるヴィジョンは、ウエストコースト・アベンジャーズを解散させた。

ちなみにメフィストによって殺された偽モッキンバードは、その後メフィストを楽しませることが目的のアリーナに閉じ込められ、そこで永遠に戦い続けることを強いられた。

彼女はそこでヘルキャットなどのヒーローと出会った後、グリムリーパーの陰謀によって一度は生き返った。

しかしグリムリーパーがアベンジャーズに対抗するチームを作ろうとしていたことを知ると攻撃し、グリムリーパーが倒されたことで偽モッキンバードも再びアリーナへと戻された。

仲良くなったヘルキャットらの協力でアリーナから完全に脱出する機会はあったものの、彼女は自分が偽物でしかないことを痛感し、アリーナに残り続ける道を選択した。

本物のモッキンバード

スクラル人は捕らえた本物のモッキンバードを、精巧に作られたレプリカのウエストコースト・アベンジャーズ基地へと運んだ。

さらにスクラル人が変装したウエストコースト・アベンジャーズのメンバーも配置することで、彼女を騙してヒーローに関する情報を聞き出そうとした。

モッキンバードは違和感を覚えてすぐに逃げ出したが、自分が連れてこられた場所が異星であることが分かると驚愕した。

その後数年間、モッキンバードはスクラルの惑星に隠れて過ごし、時々あがる目撃情報からスクラル人の子どもたちの間で「ローブを着た魔女」としておそれられる存在となった。

数年もの年月を耐え忍んだモッキンバードだったが、夫であるホークアイに変装したスクラル人だけはどうしても見逃しておくわけにはいかず、隙をついて偽ホークアイの殺害に成功した。

しかしその行動が原因でモッキンバードは捕らえられ、地球から来た他の捕虜たちと一緒に投獄されることになった。

その頃地球では、シークレット・インベージョンと呼ばれるスクラル人の地球侵略計画が実行されていることにヒーローたちが気付き、スクラル人対人間の戦いが始まっていた。

ヒーロー側の勝利で戦いが終わると、モッキンバードを含む捕らわれた人々は地球に帰還することができた。

その後、モッキンバードとホークアイはシークレット・インベージョンを戦った仲間と共に「ニュー・アベンジャーズ」に加わった。

繰り返す復縁と決別

モッキンバードはホークアイと完全に和解し、私設スパイ組織であるワールド・カウンターテロリズム・エージェンシー(WCA)を設立した。

ホークアイもWCAに参加し、「ローニン」の名で活躍した。

一方でアベンジャーズがノーマン・オズボーンの手に落ちると、モッキン・バードはルーク・ケイジのチームに協力してオズボーンに対抗した。

その後モッキンバードのもとに、新しいファントム・ライダーが現れたとの情報がもたらされた。

新たなファントム・ライダーとなった人物はジェイミー・スレイドで、やはりスレイドの家系の者だったが、彼女もまたリンカーンの霊に取りつかれていた(追放されたはずなのに)。

モッキンバードとローニンがWCAの任務で犯罪者を追っていた際、追跡の余波で爆発に巻き込んでしまった車両の中にジェイミーとその父親がいて、その車にはリンカーンの骨壺を含むスレイド家の遺物も積んであったらしかった。

爆発の衝撃で骨壺が割れたことで、リンカーンの霊が再び解き放たれたようだった。

リンカーンの霊はジェイミーに力を与えてファントム・ライダーに変身させると、ホークアイの宿敵であるクロスファイアを探すように命令した。

リンカーンとクロスファイアという夫婦にとっての宿敵が同時に現れた時、二人の仲はまたしても険悪となり、別々に問題に対処する道を選んだため二人の関係はまたしても解消された。

スーパーパワーの獲得

ある時モッキンバードは、スーペリアとの対決中に重傷を負い、生死の淵を彷徨った。

彼女の命を救うため、ホークアイはニック・フューリーに懇願し、インフィニティ・フォーミュラとスーパーソルジャー血清を組み合わせたフォーミュラを注射した。

その甲斐あってモッキンバードは息を吹き返し、さらにスーパーパワーを手に入れた。

完全に回復したモッキンバードは、その後シールドが管轄するシークレット・アベンジャーズに加わり活躍した。

けじめ

モッキンバードは孤島に潜入してA.I.M.の科学者を暗殺するという任務中に取り残され、数か月間もの間孤立する事態に陥った。

その後モッキンバードはA.I.M.に発見されて捕らえられると洗脳され、救出するために現れたチームメイトのタスクマスターと戦い殺しかけた。

その後モッキンバードはなんとか洗脳からから抜け出せたものの、エレーナ・ベロワが撃たれるなのどの負傷者を出した。

それでも島からの脱出は容易ではなく、A.I.M.のアンドリュー・フォーソンに追い詰められ、モッキンバードは敗北した。

最終的に島から脱出することはできたものの、モッキンバードは自身の責任を痛感し、クェイクウィンター・ソルジャーと共にSHIELDを去る決断をした。

新たな恋

人目を避けるようにして生活していたモッキンバードは、ある時SHIELDのエージェントであるメリンダ・メイとチームからの協力を要請され、ルシアン・ガイスト博士によって生み出された強力な怪物の一団を倒すために戦った。

この活躍で自信を取り戻したモッキンバードは、ニック・フューリーによって再びSHIELDに迎え入れられた。

その後モッキンバードは、スパイダーマンがミスター・ネガティブの計画を打ち破る手助けをし、またゾディアックやノーマン・オズボーンのゴブリン軍団を倒す大きな戦力として活躍した。

他にも行方不明となっていたシルクの両親をネガティブ・ゾーンで発見して保護することに成功するなど、彼女はチームにとって欠かせない存在となった。

それからしばらくして、モッキンバードはランス・ハンターとロマンチックな関係になった。

しかしモッキンバードはホークアイと過ごした時間があまりにも長かったため、ランスのことを時々「クリント」と間違えて呼んでしまうことがあった。

それでもランス・ハンターは機嫌を損ねたりはせず、二人の関係は良好なまま続いた。

また新たな恋

ヒドラによって裏で支配されていたSHIELDは、ヒドラが壊滅を迎えたのと同時に解散した。

するといつの間にかランス・ハンターの関係を終わらせていたモッキンバードはピーター・パーカーと関係を持ち始め、彼の会社の倒産から立ち直るまでの間、彼と同棲生活を送った。

しかしモッキンバードとピーターは、互いに共通点があまりないことに気づき、すれ違いが続くようになると別れた。

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モッキンバードの強さ

モッキンバードの強さ

パワー:C⁺

耐久力:C⁺

スピード:C⁺

知能:B

エネルギー:C

戦闘スキル:A⁺

ハカセ
ハカセ

というわけで、モッキンバードの強さは・・・

B なのじゃ!

高い戦闘スキルと科学に精通した知識が武器のヒーローなのじゃ!

イカ
イカ

原作ではホークアイともいちゃついていたんだね。

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現在までに展開されているマーベル原作の映像作品(映画・ドラマ・アニメ)は、公開予定も含めると70作品以上!

そのほとんどを網羅し、一度に視聴できる見放題サイトは【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

もちろんパソコンだけでなく、タブレットやスマホでも楽しめます。

2022年6月より、「スパイダーマン」シーリーズも視聴できるようになりました!

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Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

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