地震波を作り出し振動を発生させる能力者、クェイク!
彼女は若くしてSHIELDの保護下に置かれ、そこから長官にまで上り詰めた。
クェイクの誕生・能力・活躍エピソード
本名:デイジー・ジョンソン
出身:アメリカ ルイジアナ州ニューオリンズ
身長:162.5cm
体重:52kg
所属:SHIELD、シークレット・ウォリアーズ
ライバル:ルシア・フォン・バルダス、ノーマン・オズボーン など
初登場:2004年「SECRET WAR」♯2
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場した、ドラマ全体を通してのほぼ主役みたいな人物だよね。
ドラマでは原作の要素を色濃く受け継いでいる印象なのじゃ。
クェイクの誕生
デイジー・ジョンソンの父親は、ミスター・ハイドとして知られるカルビン・ザボである。
カルビン・ザボはヴィランとなる以前から自分を実験台にして様々な化学薬品を試しており、その結果として身体に多くの異変と能力が備わった。
カルビン・ザボとインヒューマンの血統を持つ売春婦、キム・ジョンソンの間に誕生した娘のデイジーにも、両親の能力は引き継がれていた。
しかし母親のキム・ジョンソンは、デイジーを生後7か月で養子へと出した。
養子に出されたデイジーは、その後ポートランドに住む家族に引き取られ、コーリー・サッターという名前で呼ばれて育てられた。
デイジーは10代になると不良少女へと成長し、高い知能を持ちながらも高校を中退して家出をし、ほとんど路上生活となって暮らしていた。
その後17歳の時にCD2枚を万引きした罪で彼女は逮捕されるのだが、彼女が逮捕に抵抗しようとして暴れた時、彼女の持つ能力が覚醒して周囲に地震を発生させた。
地震を発生させる能力者の情報は、すぐにSHIELDのニック・フューリーに伝わった。
ニック・フューリーはコーリーと呼ばれている少女をSHIEDの施設に移送し、彼女の出自について詳細に調べ上げた。
その上でデイジーと交渉し、彼女をSHIELDの保護下に置くことを決定した。
自分の出自について知らされたデイジーは、自分の持つ力がヴィランの父親とインヒューマンの血統を持つ母親ゆずりであることに衝撃を受けたが、ひとまずニック・フューリーを信用することにした。
デイジーをSHIELDに迎え入れたニック・フューリーは、彼女に能力の制御方法を教えた。
ニック・フューリーは優秀な頭脳と能力を持つ彼女が、将来的にSHIELDのエージェントとなって活躍してくれることを期待した。
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クェイクの能力
地震
クェイクは地震のような巨大な力の振動波を、両手から生成する能力を持っている。
彼女が着用している特殊なガントレットには、その能力を強化して制御を手助けする機能が備わっており、もしもガントレットを着用せずに大きな振動派を発生させた場合、自らの身体が大きなダメージを負ってしまう危険性がある(後にガントレット無しでも能力を使用できるようになった)。
クェイクの振動派は大きな領域に干渉して地震(マグニチュード3.2相当)を発生させることができる一方で、非常に小さな領域にも影響を与えることができる。
例えば敵の重要な血管や脳だけを狙って振動派を発生させることで致命傷を与え、相手を死に至らしめることができる。
超人的な身体能力
SHIELDで訓練を積んだクェイクは近接格闘や射撃、隠密作戦などに関する幅広い知識と経験を有している。
加えて薬品によって特殊な能力を得た父親と、インヒューマンの血統を持つ母親の間に産まれた彼女の肉体は常人を超えた身体能力を発揮することができる。
彼女の新陳代謝能力は非常に優れており、オリンピック選手を超える身体能力を有し、あのキャプテン・アメリカと同等かそれ以上の反応速度・スピード・持久力・パワーを備えている。
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クェイクの活躍
最高位のエージェント
成長したデイジーは、ニック・フューリーの期待通り優秀な、それも最高位のエージェントとなった。
ビクター・フォン・ドゥーム(ドクター・ドゥーム)が失墜した後のラトベリアで、アメリカ政府の支援を受けてその国の首相となったルシア・フォン・バルダスが密かにヴィランたちへ資金を提供しているとの情報を掴んだSHIELDは、彼女を権力の座から引きずり下ろすための作戦を実行した。
ニック・フューリーはキャプテン・アメリカなどのヒーローたちで構成された隠密部隊を編成し、そのメンバーのリストにはクェイクの名前も記されていた。
ニック・フューリーが指揮するチームはラトベリアに潜入し、ルシア・フォン・バルダスのもとへとたどり着くことに成功。
デイジーとルシア・フォン・バルダスは激しい戦いを繰り広げ、最終的にクェイクが勝利し、ルシア・フォン・バルダスは死亡した。
だがその約一年後、ルシア・フォン・バルダスはサイボーグとなって復活し、より凶悪なヴィランとなって再び姿を現した。
ルシア・フォン・バルダスはルーク・ケイジとの戦いに勝利したあと、ラトベリアへの執着心からドクター・ドゥームに対して核戦争を企てているなどといった嘘の情報を流した。
各地で暴れ回り陰謀を企てるルシア・フォン・バルダスを倒すため、再びデイジーが出動した。
激しい戦いを制したのはまたしてもデイジーで、その実力はSHIELDの中でもトップクラスのエージェンとであることを証明して見せた。
アベンジャーズとの共闘
ニック・フューリーがSHIELDを離反した(彼のLMDは残された)後もデイジーは組織に残り続け、彼からの教えを守り続けた。
しかしフューリーの後任として新しく長官に就任したマリア・ヒルとはあまり反りが合わずにいた。
ニック・フューリーが離反したことに激怒したウルヴァリンがSHIELDの施設に現れた時、デイジーはその能力で彼を打ち負かした。
デイジーはその騒ぎの責任を取らされ、マリア・ヒルによって現場から外されるという憂き目にあった。
SHIELDの現場からはずされたデイジーは、その後別のチームで活躍の機会を模索するようになり、一時的にアベンジャーズと手を組んだことがある。
この時のアベンジャーズはコレクティブに洗脳されたマグニートーを止めるための戦いに挑んでおり、デイジーはマグニートーの脳を強制的に振動させて脳震盪を起こさせることで無力化し、倒すのに大きく貢献した。
その功績から、アベンジャーズはもしもデイジーがアベンジャーズに正式に加入することがあれば、その際は「クェイク」というコードネームを与えようと約束した。
シークレット・ウォリアーズ
ニック・フューリーが帰還すると、彼は愛弟子であるデイジーに接触し、地球は現在スクラル人による密かな侵攻を受けていると説明し、スクラル人の侵攻を止めるための協力を求めてきた。
それを承諾したデイジーは、スクラル人に気取られないようにニック・フューリーと共に仲間を集め、シークレット・ウォリアーズを結成。
その後スクラル人が大規模なマンハッタン侵攻作戦を実行した際には、シークレット・ウォリアーズのメンバーたちと共にスクラル人と戦った。
スクラル人の侵攻を止めるのに成功したあともチームは存続し、デイジーがリーダーとなってヒドラとも戦っている。
ニック・フューリーはデイジーに対し、ヒドラの新たな基地が9つも見つかったことを伝え、SHIELDは裏でヒドラによって操られていることを明かした。
シークレット・ウォリアーズはヒドラを倒してSHIELDを正常な状態に戻すために戦ったが、いくつかのミッションは失敗に終わり、苦難の時期が続いた。
そしてヒドラがサイ・エージェントを誘拐しようとするのを阻止するための任務では、チームメイトのスリングショットが敵から攻撃を受けて重傷を負い、両腕を失うという事態が発生した。
それからしばらく後、デイジーと親密な関係となっていたヘルファイアイアーがヒドラと通じていることが判明し、その後の任務で彼が命を落とすと、彼女は怒りと悲しみの矛先をニック・フューリーにぶつけた。
チームの存続
ノーマン・オズボーンがダーク・アベンジャーズを結成して、アスガルドへの侵攻を開始した。
ノーマン・オズボーンは邪魔なシークレット・ウォリアーズを始末するため、ダーク・アベンジャーズに攻撃命令を下した。
シークレット・ウォリアーズは、ニック・フューリーのLMD(ライフ・モデル・デコイ)を大量に起動させ、ダーク・アベンジャーズを迎え撃った。
偽物であるとはいえニック・フューリーが死んでいく様子に狂喜するノーマン・オズボーンだったが、デイジーはその隙をついて彼のマスクを破壊して一矢を報いた。
その後デイジーは劣勢となるが、ホークアイの助けによって難を逃れ、チームはポータルを通って撤退した。
撤退後、チームはフューリーの13番目の秘密基地へと向かい、そこでアレクサンダー・ピアースと、ニック・フューリーの息子、PSIエージェントのオリビア・フックス、ダム・ダム・デューガンなどと合流した。
彼らは協力して宿敵であるヒドラの基地を攻撃する計画を立てていた。
しかし、その後ヘルファイアーの裏切りが判明して彼は命を失い、ヒドラの親玉であるバロン・ストラッカーを倒すことに成功したものの、デイジーが取り乱したことでチームは解散となった。
だがしばらくしてデイジーのもとにフューリーから手紙が届き、ハウリング・コマンドーズらと合流して再びシークレット・ウォリアーズを再結成した。
チームを再結成したデイジーは、未だに世界を脅かし続けるノーマン・オズボーンを倒すための包囲網に加わり、アベンジャーズ、ヤング・アベンジャーズ、シークレット・アベンジャーズと協力した。
そしてついにノーマン・オズボーンは倒され、世界に一時的な平和が訪れた。
SHIELDの再興
ある時デイジーは、レッドスカルの娘であるシンの暗躍を阻止するため、スウェーデンへと向かった。
シンの足取りを追うと、シンが滞在している城を見つけたため、デイジーは城を制圧して占拠した。
実は城の内部では同じ目的で白を訪れていたキャプテン・アメリカ、マリア・ヒル、シャロン・カーター、それからヴィクトリア・ハンドがマスターマンと戦っていた。
結果的にデイジーが城の機能を掌握したため、キャプテン・アメリカたちは脱出することができたため、感謝されることとなる。
その後アメリカへと戻ったデイジーは、キャプテン・アメリカのSHIELDを立て直す時が来たとの宣言に同意し、その新たな長官にデイジーが就任するとになった。
さらにデイジーはアベンジャーズのメインチームへの参加も要請され、ついに「クェイク」として活躍する時が訪れた。
クェイクか加入したアベンジャーズは、再びアベンジャーズを掌握しようと企む、スーパーアダプトイドとなったノーマン・オズボーンと戦った。
SHIELD長官としての仕事ぶりも発揮し、彼女はニック・フューリー・ジュニアの(ニック・フューリーの息子)と、フィル・コールソンを勧誘して組織に加えた。
フィル・コールソンは、一緒に仕事をしている内にデイジーと親しくなり、彼女に愛情を込めて「スカイ」というあだ名を付けた。
シークレット・アベンジャーズ
ある時バーブーダ島に独自の国家を設立したA.I.M.が、SHIELDに対する陽動作戦を成功させ、施設からアイアン・パトリオット・アーマーを盗みだした。
そのためSHIELDは、A.I.M.の重要人物であるアンドリュー・フォーソンを、近日行われる兵器博覧会の会場で殺害し、アーマーを取り戻す必要性にかられた。
シークレット・アベンジャーズは戦力の増強を図るためにハルクをチームに加え、計画通りフォーソンの殺害に成功した。
しかしアンドリュー・フォーソンは国連加盟国の重要人物でもあっため、チームの責任者であるクェイクは各国からの批判にさらされて無期限の活動処分となった。
その後、SHIELD長官の後任としてマリア・ヒルが選ばれた。
国連の決定があるまでいかなる行動も許されないとの通達を受けたクェイクは、軟禁されているふりをして隠密作戦に従事し、秘密裏に行動することで批判をまぬがれた。
クェイクはウィンター・ソルジャーに協力を要請し、表立っての行動を制限された分、影から様々な形で影響を与える存在となり、世界をより良くしようと務める道を選んだ。
父親との出会い
その後SHIELDに復帰することができたクェイクだったが、彼女の地震波を作り出すという能力は彼女の身体に相当な負担をかけていたようで、腕の骨が砕けていた。
クェイクは優秀なエージェントであるため引退させるわけにはいかず、彼女の父親で能力に理解があるミスター・ハイドを捕らえ、彼女の怪我を治すためのヒントを探ろうとSHIELDは考えた。
クェイクは自分の父親を連れてくるという気の重い任務を言い渡され、他の仲間と共にポルトガルへと向かった。
情報通りポルトガルで発見されたミスター・ハイドは、捕らえられるとスペインにあるSHIELDの施設へと移送さた。
ハイドはそこでクェイクの腕を治療するための研究に渋々協力することになるのだが、意外なことに娘との再会はハイドに家族愛を抱かせた。
得体の知れないハイド・フォーミュラを娘に打つことで怪我が治ると信じるハイドは、クェイクに対して強制的に薬を投与しようと暴れ始めた。
クェイクの身の危険を案じたフィル・コールソンは、彼女を守るために自分にフォーミュラを注射すると、クェイクが能力を使えるようになるまで戦って時間を稼いだ。
そのおかげでクェイクは地震波を発生させることに成功し、ハイドを地面の裂け目へと転落させ事なきを得た。
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クェイクの強さ
パワー:C⁺
耐久力:C⁺
スピード:C⁺
知能:B⁺
エネルギー:A
戦闘スキル:A⁺
というわけで、クェイクの強さは・・・
B⁺ なのじゃ!!
高い知能と強力な能力、それを操りながら戦う戦闘スキルが、非力な彼女をヒーローとして成立させているのじゃ。
コールソンとデイジーの関係は、ドラマと原作ではほぼ真逆なんだね!
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これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。
しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。
今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!
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Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
【Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。
この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。
しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。
「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。
そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。
そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!
「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。
今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!
Disney+のオススメポイントまとめ
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