MCU映画【アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】

MCU映画【アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】 アベンジャーズ

マーベルヒーロー映画の集大成、「アベンジャーズ」シリーズ第2弾!

新たな強敵ウルトロンと仲間を迎え、前作よりもスケールアップした内容になっている。

MCU映画【アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン】あらすじ&登場人物一覧【マーベル・シネマティック・ユニバース】
  1. 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の基本情報
  2. 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のあらすじ
      1. プロローグ
      2. ウルトロンの誕生
      3. ヴィブラニウム
      4. ヴィジョンの誕生
      5. アベンジャーズVSウルトロン軍団
      6. エピローグ
      7. ミッドクレジットシーン
  3. 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の登場人物一覧
    1. ヒーロー
      1. トニー・スターク/アイアンマン
      2. スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
      3. ソー
      4. ブルース・バナー/ハルク
      5. ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
      6. クリント・バートン/ホークアイ
      7. ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン
      8. ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
      9. ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー
      10. J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)/ヴィジョン
      11. ニック・フューリー
      12. マリア・ヒル
      13. サム・ウィルソン/ファルコン
      14. マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター
      15. ヘイムダル
    2. ヴィラン
      1. ウルトロン
      2. ヴォルフ・ガング・フォン・ストラッカー/バロン・ストラッカー
      3. ユリシーズ・クロウ
      4. サノス
    3. その他の登場人物
      1. ローラ・バートン
      2. クーパー・バートン
      3. ライラ・バートン
      4. ナサニエル・“ネイト”・ピエトロ・バートン
      5. エリック・セルヴィグ
      6. ヘレン・チョ
      7. マダム・B
      8. キャメロン・クライン
      9. ドクター・リスト
      10. F.R.I.D.A.Y. (フライデー)
  4. 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」まとめ
  5. 【PR】マーベル映画・ドラマ・アニメを観るなら【Disney+】!お得な【Hulu】セットプランも登場!
    1. Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク
    2. Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実
    3. Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品
  6. Disney+のオススメポイントまとめ

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の基本情報

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の基本情報

監督:ジョス・ウェドン
脚本:ジョス・ウェドン
出演者:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー など
公開:2015年7月4日
製作費:330,000,000ドル
興行収入:1,405,403,694ドル

イカ
イカ

アベンジャーズ第1作からキャラクターも増えて物語に深みが増した印象だよね。

ハカセ
ハカセ

本作で初登場を果たすワンダとヴィジョンは今後のMCUでも大活躍するキャラクターなのじゃ。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は【Disney+ (ディズニープラス)】でのみ見放題配信中!

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映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のあらすじ

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のあらすじ

プロローグ

S.H.I.E.L.D.の生き残りから情報を得たアベンジャーズは、ヒドラ残党のリーダーを捕らえるため東欧ソコヴィアにある研究施設を襲撃していた。

ヒドラ残党のリーダー、バロン・ストラッカーは、秘密裏にロキの杖「セプター」を使って人体実験を行い、ワンダ・マキシモフとピエトロ・マキシモフの双子に特殊な能力を与えることに成功していたのだった。

高速で移動することができるピエトロはアベンジャーズと交戦し、クリント・バートン/ホークアイとスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを攪乱する。

その際、注意が散漫となったクリントに敵の攻撃が命中し、重傷を負ったためソーによって後方へと運ばれ戦線を離脱した。

トニー・スターク/アイアンマンが基地のバリア機能を破壊することに成功、侵入し敵の研究データを収集していると他に隠し部屋があることを掴んだ。

その頃スティーブは、施設と部下を捨てて逃亡しようとするバロン・ストラッカーと遭遇する。

後方から現れたワンダ・マキシモフの能力によってスティーブは吹き飛ばされるもすぐに立ち上がり、ストラッカーを捕獲したがワンダは逃がした。

隠し部屋の先へと進んだトニーは、そこで様々な実験と研究が行われていたのであろう施設を発見し、そこでセプターも見つけた。

しかし背後に忍び寄ったワンダの能力によって、アベンジャーズの全員がサノスとの戦いに敗れ息絶えている幻覚を見せられる。

その中で死にゆくスティーブから、「何故手を尽くさなかった?お前なら救えたのに。」と言われたトニーは、幻覚から戻ると神妙な面持ちでセプターを掴んだ。

ウルトロンの誕生

一行はアベンジャーズ・タワーに帰還した。

スティーブはマリア・ヒルから報告を受け、ワンダとピエトロが両親を失いストラッカーの実験に志願した人物であることを知った。

戦いで重傷を負ったクリントは依頼を受けたヘレン・チョによる治療を受け、回復しつつあった。

杖を調査していたトニーは、宝石の中に人工知能らしきものを発見し、これを解析して自身が発案していたウルトロン計画を進めようとしていた。

ウルトロン計画とは人工知能を搭載したアイアンアーマーを量産し、宇宙からの敵による世界の危機を未然に防ぐというものだったが、計画の要となる人工知能の開発には時間がかかっていた。

そのため宝石の中にある人工知能を取り出して応用する必要がある、その手伝いをブルース・バナー/ハルクに依頼。

ブルースは最初こそ難色を示していたが根負けし、トニーの目指す世界を実現するための協力者となった。

しかし人口知能の開発は思うように進まず、作戦成功とソーの送別を兼ねたパーティが行われる夜になった。

トニーがパーティー会場へ向かうためラボを去った直後、宝石の中の人工知能が突如自我に目覚め、地球を救うためには人類を根絶しなければならないと主張し始める。

制止する人工知能J.A.R.V.I.S.を破壊したウルトロンは、先の戦いで壊れたアイアン・アーマーの部品を寄せ集めてボディを作ると、アベンジャーズの前に現れた。

他のアイアンアーマーを操りアベンジャーズと交戦したウルトロンは、破壊されるも意識をネットワーク上に逃がし、セプターを奪って姿を隠した。

ヴィブラニウム

ウルトロンはソコヴィアの研究施設を再稼働し、自身のボディを強化するとともにロボット軍隊「ウルトロン・セントリー」を作り始め、情報の流出を警戒しストラッカーを殺害。

さらにワンダ、ピエトロと接触すると、世界最強の金属ヴィブラニウムを入手するため、闇の武器商人ユリシーズ・クロウの拠点であるアフリカ海岸に放置された廃船を訪れた。

ウルトロンはユリシーズ・クロウから大量のヴィブラニウムを買い付けることに成功したが、思考がトニーに似ていることを指摘されると激怒してクロウの左腕を切断する凶暴な一面を見せた。

その直後、ウルトロンがボディの強化にヴィブラニウムを欲すると読んでいたアベンジャーズが到着し、交戦となる。

ソー、スティーブ、ナターシャがワンダの能力で幻を見せられている間、ウルトロン・セントリーがヴィブラニウムを運び出すことに成功。

さらに外で待機していたブルースもワンダのマインドコントロールによってハルクとなり、暴走状態にされてしまうのだった。

ウルトロンを破壊したトニーはヨハネスブルグの街を破壊し始めたハルクを止めるため、対ハルク用に開発されたアイアン・アーマー「ハルクバスター」を起動させる。

壮絶な戦いの末になんとかハルクを止めることに成功するも、戦場となったヨハネスブルグに甚大な被害をもたらした上、ウルトロンの逃亡も許してしまった。

ヴィジョンの誕生

世界中から非難を浴びたアベンジャーズは、しばらく身を隠すためクリントの家族が暮らす農場を訪れることになった。

その頃ウルトロンは、ソウルの研究所ででヘレン・チョ博士を洗脳し、彼女の研究する人工皮膚細胞と、杖の宝石、ヴィブラニウムを組み合わせ、細胞再生装置「クレードル」で最強の肉体を作ろうとしていた。

ワンダによってトラウマを刺激されたアベンジャーズのメンバーはそれぞれ苦悩し、ソーは別行動を取った。

そこに死を偽装していたニック・フューリーが現れると、現在置かれている状況の説明に加えて謎の存在がウルトロンから核ミサイルの発射コードを守っているという情報が与えられ、さらにウルトロンがヴィブラニウムを使って生体ボディを作ろうとしているのを突き止めた。

トニーは謎の存在の正体を追うためノルウェーのオスロにあるインターネット基地「ネクサス」へ、スティーブたちはウルトロンを追って韓国ソウルへと向かった。

その頃別行動を取っていたソーは、友人のエリック・セルヴィグ博士と合流し、ワンダに見せられた幻影の正体を探るため「ノルンの洞察の泉」を訪れていた。

泉に入ったソーはそこで幻覚の続きを見ることに成功し、「セプター」「オーブ」「エーテル」「四次元キューブ」の中にそれぞれ「インフィニティ・ストーン」が格納されており、それが何者かの手に渡ろうとしている夢を見た。

ワンダとピエトロは、新たなボディに自分の意識を宿そうとするウルトロンの元に合流した。

そこでウルトロンの心を読んだワンダは、彼の本当の目的が人類を滅亡させることだと知り、チョ博士の洗脳を解いてボディに意識が書き込まれるのを中断させるとウルトロンから離反する。

スティーブらが追ってきたことを察知したウルトロンは新たなボディを持って逃走するが、スティーブにワンダとピエトロが加勢したことで劣勢となり、新たなボディを奪われしまうがナターシャを連れ去り捕虜とした。

クレードルに入った生体ボディを受け取ったトニーは、そこでブルースに対してJ.A.R.V.I.S.がひそかに生き延びていてウルトロンから核ミサイルの発射コードを守っていた事実を明かす。

さらにトニーはまたしてもブルースを説得し、生体ボディにJ.A.R.V.I.S.をアップロードしてウルトロンに対抗しようと提案したのだった。

当然スティーブはそれに激しく反対し口論の末に戦闘となるが、そこにソーが戻ると雷をムジョルニアにまとわせてクレードルを起動させる。

その直後、装置の中から起動したヴィジョンが飛び出し、自分をJ.A.R.V.I.Sでもウルトロンでもない新たな存在だと語った。

そしてウルトロンの計画を阻止するため、アベンジャーズに協力することを約束した。

アベンジャーズVSウルトロン軍団

ワンダ、ピエトロ、ヴィジョンの3人を加えたアベンジャーズは、捕えられたナターシャが発信した暗号を頼りにソコヴィアへと向かう。

ウルトロンは自らのボディをヴィブラニウムで強化し、大量のウルトロン・セントリーを起動させて計画を実行しようとしていた。

ウルトロンと対峙したヴィジョンは、ウルトロンをインターネットから遮断することに成功し、逃げ場を無くすことに成功。

しかしウルトロンは密かに建造していた、ソコヴィアの街全体を空中に持ち上げる装置を起動させる。

空高く上昇させたソコヴィアを隕石のように地上に落とすことで、地球に深刻なダメージを与えようとしていたのだ。

街全体が上昇していく中、アベンジャーズは街に解き放たれたウルトロン・セントリーと激しい戦いを繰り広げた。

街に取り残された人々を救出するため要塞空母ヘリキャリアを復活させたニック・フューリーとそれを護衛するローディ・ローズ/ウォーマシンが現れ、生存者の避難が進められていく。

数的に不利であるにも関わらずウルトロン軍団を退けたアベンジャーズは、残ったウルトロン・セントリーを始末するのと生存者救出、それからソコヴィアの落下を食い止めるためそれぞれの行動を開始した。

その際、取り残された子どもを救おうとしていたクリントに、ウルトロンの操る戦闘機が接近し機関銃を発射。

そこにピエトロが駆け付けクリントと子どもを安全な場所に移動させるも、自身は被弾し死亡してしまうのだった。

ピエトロの死を感じたワンダはテレキネシスを暴走させウルトロンのコアを破壊するも、その隙にウルトロン・セントリーの1体が装置を作動させてソコヴィアを落下させる。

しかしソーとトニーによって街は粉々に破壊され、地上の人々に及ぶ被害は最小限で食い止めることができたのだった。

戦いが終わったのを見届けると、ブルースはナターシャの説得を聞かずクインジェットに乗ってどこかへ姿を消した。

ヴィジョンはウルトロン・セントリーの最後の1体を見つけると短い会話をした後破壊し、全てのウルトロンを世界から抹消した。

エピローグ

その後一新されたアベンジャーズの基地で、ナターシャはミドルネームに「ピエトロ」と名付けられたクリントの第三子の動画を見ていた。

フューリーによるとブルースの足跡は見つかったものの、未だに行方知らずの状態ということだった。

ソーは続けて4つ現れたインフィニティ・ストーンの謎を解明するため、アスガルドへと戻って行った。

今回の戦いを最後にすると家族に約束していたクリントはアベンジャーズを去り、ウルトロンを作り出してしまったトニーもまたアベンジャーズから一時的に離脱することになった。

去っていく仲間をたちを見送りながら、スティーブはナターシャと共に新たなアベンジャーズのメンバー(ウォーマシン、ヴィジョン、ファルコン、ワンダ)の4人と顔を合わせ、チームを作るためのトレーニングを開始した。

ミッドクレジットシーン

サノスが登場しインフィニティ・ガントレットを装着すると、本格的に動き出す宣言をした。

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映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の登場人物一覧

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の登場人物一覧

ヒーロー

トニー・スターク/アイアンマン

自らが発明したパワードスーツを装着し「アイアンマン」として戦うヒーローで、巨大複合企業「スターク・インダストリーズ」会長にして大富豪の天才発明家兼慈善家。

キャプテン・アメリカと共に「アベンジャーズ」の共同リーダーを務めているが、二人の考え方には大きな大きな隔たりがあるため諍いが絶えない。

本作では宇宙から迫りくる未知の脅威から世界を守るため、セプターから発見した人工知能を発展させてかねてから構想していた「ウルトロン計画」を独断で進めてしまう。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ

アベンジャーズの共同リーダーを「アイアンマン」と共に務める、第二次世界大戦末期に母国アメリカを救って消息を絶ち、70年後の現代に蘇った伝説の超人兵士。

本作でも癖の強いアベンジャーズの面々を率いて、世界をウルトロンから救うために戦う。

アベンジャーズ・マンションで行われたパーティーに参加した際、ソーのムジョルニアを持ち上げることはできずとも少しだけ動かした。

ソー

神々の国「アスガルド」の王オーディンの息子にして、ハンマー「ムジョルニア」を振るって戦う最強の雷神。

本作では次々に姿を見せるインフィニティ・ストーンの存在とその危険性について察知し、ヴィジョンが誕生するきっかけに一役買うことになる。

ブルース・バナー/ハルク

キャプテン・アメリカを誕生させた「スーパーソルジャー計画」の再現実験に失敗し、ガンマ線を大量に浴びた影響で緑色の大男「ハルク」に変身してしまう体質となった天才生化学者。

本作ではトニーに押し切られる形で「ウルトロン計画」に協力し、最凶のヴィランを誕生させてしまう。

またワンダによる洗脳のせいではあるが、ハルクに変身して暴れ回りヨハネスブルグの街を破壊したことで心を痛めてしまうなど不幸な描写が多い。

心を通わせつつあったナターシャ・ロマノフとも距離を取る選択をし、本作後は行方をくらませてしまう。

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

元S.H.I.E.L.D.エージェントであった、世界最強の女スパイ。

本作ではハルクと意思疎通が出来る人物としての役割を担い、ハルクをブルースに戻す描写が見られた。

またブルースのよき理解者として親密に接する。

ワンダによって過去のトラウマを見せられた際には、「レッドルーム」と呼ばれる女スパイ養成機関について語られた。

クリント・バートン/ホークアイ

優れた洞察力を持つ弓術の達人で、元S.H.I.E.L.D.のベテランエージェント。

本作では彼の家族が登場し、最愛の家族のために今回の戦いを最後にする決断をした。

熾烈な戦いに身を置くことになったワンダを鼓舞したり、命の恩人となったピエトロの名を息子に付けるなどマキシモフ兄妹と関わる場面が多くあった。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン

アメリカ空軍の大佐でトニーの親友。

自身もトニーから託されたアイアン・アーマー「ウォーマシン」に乗り込んで戦うヒーロー。

覚醒したウルトロンに遭遇した後は、ヘリキャリアを護衛するためソコヴィアに同行し戦う。

ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ

ソコヴィア出身の女性で、ピエトロとは双子の関係。

ストラッカーが進める研究の被検体になることを志願し、テレキネシスとマインドコントロールの能力を得た強化人間。

幼い頃のトラウマからトニーと彼が所属するアベンジャーズを憎悪していたが、ウルトロンの実行しようとしている計画の恐ろしさを知ると裏切りアベンジャーズ側についた。

ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー

ソコヴィア出身の青年で、ワンダとは双子の関係。

ワンダと同じくストラッカーの人体実験に志願し、驚異的な新陳代謝機能による超高速移動能力を得た強化人間。

ワンダと共にアベンジャーズと敵対するが、ウルトロンが世界を破滅させようとしていることを知ると離反し、アベンジャーズと共に戦う。

物語の終盤、戦闘機に乗ったウルトロンの銃撃からクリントと子どもを守り、死亡した。

J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)/ヴィジョン

トニーによって生み出さたサポートAI。

覚醒したウルトロンによってプログラムを破壊されてしまうが、密かに記憶データを捨ててネット上に逃げ延びており、ウルトロンから核爆弾のコードを守る役割を果たしていた。

その後、ウルトロンの意思が途中まで書き込まれた状態の生体ボディへトニーとブルースがJ.A.R.V.I.S.をアップロードさせ、ソーが電撃を浴びせたことにより、究極の人造人間「ヴィジョン」が誕生した。

額にはセプターから取り出されたインフィニティ・ストーンが取り付けられており、ソーのムジョルニアを持ち上げるなど人知を超えた力を発揮して戦う。

ニック・フューリー

S.H.I.E.L.D.の元長官であり、「アベンジャーズ計画」を発足した人物。

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でインサイト計画を阻止し、自らの死を偽装した後、表舞台から姿を消していたが、今回の一件で危機的状況となったチームの前に姿を見せる。

アベンジャーズにJ.A.R.V.I.S.の手掛かりを示し、物語の終盤では復活したヘリキャリアを飛ばしてソコヴィアの住人を避難させた。

マリア・ヒル

ニック・フューリーの側近として働くS.H.I.E.L.D.のエージェントであり、元副長官。

現在はスターク社CEOであるペッパー・ポッツの秘書と、アベンジャーズのサポートを兼務している様子。

サム・ウィルソン/ファルコン

スティーブの親友兼相棒で、ウィング・パックを使い空を飛ぶ元落下傘兵。

アベンジャーズ・タワーでのパーティーに参加し、スティーブと共にビリヤードを楽しむ様子が描かれた。

ウルトロンとの戦闘には参加しないが、物語のラストで再登場し、新たなアベンジャーズのメンバーに加わる。

マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター

20世紀に「エージェント・カーター」のコードネームで「戦略科学予備軍SSR」に所属した女性エージェントで、トニーの父・ハワード・スタークと共にS.H.I.E.L.D.創設の中心人物も務めた人物。

スティーブの元恋人でもあり、ワンダによって見せれらたスティーブの幻想の中に登場した。

ヘイムダル

アスガルドの戦士にして、アスガルドと九つの世界を繋ぐ虹の橋「ビフレスト」の門番。

あらゆるものを見通す目を持つ存在で、本作ではワンダによって見せられたソーの悪夢の中に登場する。

ヴィラン

ウルトロン

元々はセプターの宝石内に存在した人工知能だったが、トニーとブルースによって覚醒した。

トニーの願いである世界の平和を歪んだ形で捉えてしまっており、人類を滅ぼすことで世界の平和を実現しようとする。

ヴィブラニウムでボディを強化し、大量のウルトロン・セントリーを従えてアベンジャーズを攻撃する。

ソコヴィアを空高く持ち上げ、上空から落下させることで地球へ壊滅的なダメージを与えようとしていた。

ネットを遮断されて逃亡できなくなった上に、残り1体となったウルトロンをヴィジョンが破壊したため消滅した。

ヴォルフ・ガング・フォン・ストラッカー/バロン・ストラッカー

元S.H.I.E.L.D.のロボット工学と人工知能に精通した科学者で、ヒドラの現リーダー。

セプターを使用した強化人間を作り出す実験や、人工知能の研究を行っていた。

ソコヴィアのヒドラの基地に攻め込んできたアベンジャーズに投降し拿捕されるが、後にウルトロンに殺害された。

ユリシーズ・クロウ

南アフリカのブラックマーケットを仕切っている武器商人。

ウルトロンにヴィブラニウムを売り渡すよう交渉を持ちかけられそれに応じたが、ウルトロンの発言がトニーに似ていることを指摘されると激怒されて左腕を切断されてしまった。

サノス

凶暴なタイタン人で、銀河で最も恐れられている存在にして全ての黒幕。 

エンドクレジット後に登場し、「インフィニティ・ガントレット」を左手にはめ、ついに自らストーンの回収に動くことを宣言する。

その他の登場人物

ローラ・バートン

クリントの妻で、元S.H.I.E.L.D.のエージェント。

フューリーが便宜を図ってくれた場所で農場を経営しており、クリントとの間に2人の子どもを持つ。

現在第三子を妊娠中で、生きるか死ぬかの戦場に身を置く夫を常に案じている。

クーパー・バートン

バートン家の長男。

ライラ・バートン

クーパーの妹で、バートン家の長女。

ナサニエル・“ネイト”・ピエトロ・バートン

バートン一家の次男で末っ子。

アベンジャーズとウルトロンとの戦いの直後に誕生し、ミドルネームにはウルトロンの攻撃からクリントを救い命を落とした恩人ピエトロの名がつけられた。

エリック・セルヴィグ

ソーの友人の宇宙物理学者で、現在はロンドン大学で教鞭をとっている。

ワンダに見せられた悪夢の続きを見るためソーが彼の元を訪れる。

ソーが「ノルンの洞察の泉」を見つける協力をした後は、一新されたアベンジャーズの基地でも姿が確認できた。

ヘレン・チョ

韓国ソウルのユージン遺伝研究所に務める、人工皮膚細胞専門の科学者。

クレードルを狙って現れたウルトロンに洗脳され、ウルトロンの新たなボディを造らされてしまう。

その後洗脳が解かれウルトロンに手酷い重傷を負わされるが生存し、その後一新されたアベンジャーズの基地で働く様子が描かれた。

マダム・B

ワンダによって見せられたナターシャの悪夢や、過去の回想シーンで登場したKGBスパイの教官。

キャメロン・クライン

S.H.I.E.L.D.のインサイト計画実行時に「インサイト・ヘリキャリア」の管制官を務めていた元S.H.I.E.L.D.職員。

本作ではオペレーターとして登場し、フューリーやマリアたちと共にヘリキャリアに乗艦していた。

ドクター・リスト

ストラッカーの部下の科学者で、ストラッカーに研究データを削除するよう言われる。

F.R.I.D.A.Y. (フライデー)

トニーが所有するA.I.で、J.A.R.V.I.S.の代わりにトニーのサポートをする。

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映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」まとめ

ハカセ
ハカセ

というわけで、ヒーローが自ら作り出してしまった脅威に対処するという展開ではあるのじゃが、今後の作品につながる要素が盛りだくさんの映画になっているのじゃ。

イカ
イカ

これまで謎だったブラック・ウィドウの過去やホークアイの家族にも焦点が当てられた重要な映画だよね。

ハカセ
ハカセ

これが発端となって締結されるソコヴィア協定や、サノスとの大規模な戦争を匂わせるシーンもあって様々な作品の伏線になる内容なのじゃな。

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Disney+をオススメする理由①:MCU作品が見放題の唯一のサブスク

現時点でマーベル映像作品を見放題で視聴できるサブスクは、【Disney+ (ディズニープラス)】のみであることをご存知でしょうか?

さらに近年では、SONYやNETFLIX、huluなどが制作した映画・オリジナルドラマ・アニメも【Disney+ (ディズニープラス)】が配信権を取得しているため、「スパイダーマン」シリーズや「デアデビル」、「ヒットモンキー」を一度に視聴できるのは【Disney+ (ディズニープラス)】だけとなっています。

Disney+ (ディズニープラス)】で視聴できるマーベル映像作品を一覧にしてまとめたのでご覧ください。

MARVEL作品一覧見放題◎×
MARVELスタジオ製作【映画】作品(28タイトル)
・アイアンマン
・キャプテン・アメリカ
・マイティ・ソー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アントマン

・ドクター・ストレンジ
・アベンジャーズ など
MARVELスタジオ製作【ドラマ・アニメ】作品(7タイトル)
・ワンダヴィジョン
・ファルコン&ウィンター・ソルジャー
・ロキ
・ホークアイ

ムーンナイト
・ミス・マーベル
・Whai If…? など
スパイダーマン【映画】作品
・旧3部作
・アメイジング2部作
・MCU版

スパイダーマン:スパイダーバース
・ヴェノムシリーズ
20世紀FOX配給【映画】作品(全13タイトル)
・X‐MENシリーズ
・ウルヴァリンシリーズ
・ローガン

・デッドプールシリーズ
・ニュー・ミュータント
NETFLIX製作【ドラマ】シリーズ(全6タイトル)
・デアデビル
・ルークケイジ
・ジェシカ・ジョーンズ
・アイアンフィスト
・パニッシャー
・ディフェンダーズ

※2022年3月から放映権利がネットフリックスから
 Disney+へ移行し6月29日より配信開始。
abc制作【ドラマ】シリーズ(全3タイトル)
・エージェント・カーター
・エージェント・オブ・シールド

・インヒューマンズ
hulu制作【ドラマ・アニメ】シリーズ(全3タイトル)
・ランナウェイズ
・ヘルストローム

・ヒットモンキー
※huluでは視聴不可
フリーフォーム制作【ドラマ】シリーズ(全1タイトル)
・クローク&ダガー

上記の70作品近いタイトルが見放題で視聴できるサブスクは、現時点で【Disney+ (ディズニープラス)】だけ!

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Disney+をオススメする理由②:オリジナルドラマ作品の充実

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を十分に楽しむためには、映画だけでなくドラマ・アニメ作品の視聴が不可欠となっています。

これまでNETFLIXやhulu、フリーフォームなどがドラマを展開してきましたが、「アベンジャーズ」などの本筋に影響を与えることはほとんどありませんでした。

しかし2021年に配信が開始された「ワンダヴィジョン」を皮切りに、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」など、これまでの主役級ヒーローたちがドラマに登場し、しかも今後公開の映画に直接関係する物語が展開されています。

今後Disney+で公開される予定のオリジナルドラマ作品をまとめたのでご覧ください!

ー現在配信中ー

・「ワンダヴィジョン」(2021年)
・「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)
・「ロキ」(2021年)
・「ホークアイ」(2021年)
・「ムーンナイト」(2022年)
・「ミズ・マーベル」(2022年)
・「シーハルク」(2022年)
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」
 (2022年)
・「シークレット・インベージョン」(2023年)

ー今後配信予定ー

・「ロキ」シーズン2
 (2023年秋配信予定)
・「エコー」
 (2023年配信予定)
・「アガサ:コヴン・オブ・カオス
 (2023年配信予定)
・「デアデビル:ボーン・アゲイン」
 (2024年春配信予定)
・「ブラックパンサーのスピンオフ(タイトル未定)」
・「ワンダーマン」

しかもこれらのドラマ作品は全て【Disney+ (ディズニープラス)】のみで視聴できる、オリジナル作品となっています!

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もちろん途中解約による追加料金は発生しないので、時間のある連休中にだけ契約するのもアリ!

Disney+をオススメする理由②:オリジナルアニメ作品

Disney+ (ディズニープラス)】では現在、オリジナルアニメーション「ホワット・イフ…?(What If…?)」が配信されています。

この作品では「もしも世界がヒーローを失ったら?」「もしもティ・チャラがスターロードだったら?」「もしもウルトロンが勝利していたら?」など、起こり得たかもしれない「もしも」のエピソードを描くスピンオフアニメーションとなっています。

しかし本作は、ただのスピンオフでは終わっていないことが最近判明しました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にて、ドクター・ストレンジがマルチバースの扉を開いてしまったことにより、「ホワット・イフ…?」で語られたキャラクターたちが「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する可能性が浮上したのです。

「マルチバース・オブ・マッドネス」の予告映像や宣伝ポスターなどに、アニメで登場した人物やアイテムと見られる存在が確認されています。

そして実際に、アニメで初登場を果たした「キャプテン・カーター」が「マルチバース・オブ・マッドネス」にも登場して大きな話題となりました。

そのため今後、映画を最大限楽しむためには、ドラマと合わせてアニメの視聴がおすすめ!

「ホワット・イフ…?」シーズン2の配信は2023年に【Disney+ (ディズニープラス)】で配信が予定されています。

今後【Disney+ (ディズニープラス)】で公開される予定のオリジナルアニメ作品をまとめたのでご覧ください!

現在配信中ー

・「ホワット・イフ…?」(2021年)
・「ヒットモンキー」(2021年)
・「アイ・アム・グルート」(2022年8月10日)

ー今後配信予定ー

・「ホワット・イフ…?」シーズン2
 (2023年配信予定)
・「X‐MEN´97」
 (2023年配信予定)
・「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」
 (2024年配信予定)

Disney+のオススメポイントまとめ

○ マーベル映像作品が「見放題」で視聴できる唯一のサブスク!

○ ここでしか見ることができない、オリジナル作品が充実!

○ マーベルだけでなく、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ等の作品も見放題!

○ 比較的安価な月額990円(年額プラン9,900円)!

○ 最大5つのデバイスで視聴可能!

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